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「JPモルガン系など脱炭素『一京円団体』脱退 対応後退も」(日経)/当然だ、脱炭素などグローバリストの陰謀に近いことが徐々にわかってくるだろう

「JPモルガン系など脱炭素『一京円団体』脱退 対応後退も」(日経)

上記日経記事には、
「米資産運用会社JPモルガン・アセット・マネジメントと米ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズが企業に脱炭素の加速を求める国際的な投資家団体からの脱退を決めたことが15日、わかった。業界大手の相次ぐ離脱は、市場を介した気候変動対策の難しさを映している。」
と、いかにも脱炭素というコンセプトの正しさを前提に議論していこうとしている。

こういうことをいうと、真鍋氏のノーベル賞などから科学的に証明されているではないかと思われてる向きから非難されかねないが、地球温暖化など科学的に証明することなどできはしない。それほど気候というのは超複雑である。蓋然性でしか議論できないはずだ。

そして、この脱炭素というコンセプトも、グローバリストからなる国際金融スジの、マネー投資戦略の一環であると言われているし、その通りだろうと思う。

脱炭素など、いつかなくなるコンセプト

そういう、コトの信憑性が投資家に徐々にわかってきたので、このニュースのように、JPモルガンという国際金融スジの主流とも言えるカンパニーが、脱炭素から脱する、つまり脱”脱炭素”ということをやり出したということだ。

脱炭素が陰謀のようなもの、とは言いすぎかもしれないが、少なくとも国際金融スジの投資呼び込み戦略のなにがしか、であることとはかなり言えることだ。

そのぐらいの目でみていくことが、日本の個人投資家にも必要で、安易に日経などのグローバリストに扇動されたメディアの報道を信じるべきでない、ということを最後に申し上げておく。



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