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「日銀を藤井聡京大教授も痛烈に批判!」/当然です!!実質賃金は上がってなんかいない!需給ギャップは解消されてない!GDPは成長していない!

日本経済をここまでに必死持ってきたアベノミクス推進派は皆、日銀を批判

本田悦郎元安倍内閣官房参与、白川司氏、そして藤井聡京大教授も日銀の金融政策決定を痛烈に批判しています。

記事に中で、藤井教授は、
・実質賃金は全然上がっていない
・実質消費も上がっていない、
とまさに、直近23年7-9月期、10-12月期は二期連続で危うくマイナス成長が続くところを10-12月期の設備投資の伸びにより辛うじてプラスを確保しましたが、同期の個人消費はマイナス幅を広げて需給ギャップは大きく広がったのです。

この日銀の決定は、歴史に禍根を残すものとなりかねない、本当にそういうリスクが非常に高い。


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