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「日本株上昇の一大要因です・・・・China株の暴落時価総額930兆円が失われた(Bloomberg)」
またしても、白川司さんがいち早くつぶやいて拡散してくれました
Bloombergの記事でChina株式市場で失われた時価総額が930兆円だということです。
中国株の下げ止まらず香港市場がは世界最低。2021年のピーク時から中国本土と香港の株式市場が失った時価総額は約930兆円。アジア株の中心は上海から東京へシフトした。
— Tsukasa Shirakawa(白川司) (@lingualandjp) January 21, 2024
中国株の売り加速、当局措置でも下げ止まらず-H株は年初来11%安(Bloomberg) https://t.co/Hdu1TCC5v4
これだけChina株の時価総額が失われれば、当然他が上がるという図式が成り立つ、日本株の上昇が、この一つの大きな要因により成っているのは当然と言えば当然。
また、年末以降個人的にしている香港ハンセン指数と日経平均の比較はさらに差が広がるという推移を辿っています。
この動きは、収まるところがなお見えないことから、しばらく続くものとみてよいかもしれません。
20年以上前から、China株でもうけた人たちの中で逃げ遅れて大損をこいている人もいるだろうと思います。
30年以上前からChinaが日本に拮抗し抜き去っていくのを見ながら、なんとか日本を再生したいと念じてきて、私は決してChina株には手を出さないことにしてました。
しかし手を出して逃げ遅れた投資家は自業自得です。
全ては、2016年トランプ政権の成立からです。
このときを期していました。
これから日本の時代にしなければなりません。
皆さん、頑張りましょう!!
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