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「高市早苗大臣の総務省がらみの文書問題について」/旧自治対旧郵政の総務省内の官僚の内ゲバらしい

先般も記事にしました高市早苗経済安全保障担当大臣の、立憲民主の小西某が国会で取り上げたかつての総務大臣時の総務省文書問題について、真相が見えてきているようです。

本日のネット記事には、元官僚、第一次安倍内閣参事官、菅内閣内閣官房参与の高橋洋一氏が実態暴露的に明らかにしています。

近々の奈良県知事選、参院大分補選に関係して、旧郵政サイドの安倍内閣の磯崎首相補佐官と高市大臣が旧自治省側の立場であり、それに対して小西某を含めた旧郵政省人脈が仕掛けたものというのがどうやらかなり信憑性が高そうです。
評論家の白川司氏も同様のことを言っています。

(白川司氏のFacebook3/1付け記事を参照ください。)

やはりそういうことなのでしょう。

こんな無駄なことで、官僚の中での内ゲバ目的に、国会を利用されたんではたまりません。

ただ、事ここに至った以上、先般も申し上げましたが、
高市大臣には、徹底的に戦っていただきたい。
売られた喧嘩をしっかり買ってたかかう姿勢を貫くことが政治家には必要です。
これも政局です。特に高市氏には安倍晋三亡き後を継ぐものとして日本の将来が掛かっています。
ここは大事なところです、頑張っていただきたい。

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