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「昭和天皇の御誕生日4月29日を前に、本日4/28主権回復記念日に、旧宮家男子の皇籍復帰こそ実現する必要があります」

現在、秋篠宮皇嗣殿下、悠仁親王殿下と、皇室をお継ぎなられる方々がいらっしゃいます。
まずもってこの方々にいつまでもお元気で健やかにお過ごしいただかなくてはなりません。

しかしながら、皇室の藩屏というものがこれほどまでに細っている現状は国民としてなんとしても良い方向になっていってほしいと願わずにいられません。

そもそも、このように皇族の方々が少なくなったのは、先の大戦後連合軍占領時代に皇室の藩屏である旧宮家の方々が、強制的に皇籍離脱させられたことに依ります。

日本に主権のない時代、連合軍占領時代(昭和20年8月~昭和27年4月27日)に強制的に廃止された旧宮家。

そのとき、昭和天皇は皇籍離脱される宮家に、いずれ来る皇籍復帰に備え、身を慎んで過ごされる旨お諭しになられました。

皇室のことは皇籍に有られた皇祖皇宗の御意思を尊重し、政治家が決断しなければなりません。



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