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「ほんと最近、国民民主の玉木氏はいいこと言う、『社民・福島瑞穂氏に「外国に利用されてはならない」中国で原発処理水「反対」声明』」/玉木氏は本気で連立政権に入りそして首相を目指せ!玉木氏が動くことで日本が動くことになる!

国民民主の玉木は昨年来吹っ切れて良い発言が続く

昨年来、国民民主の玉木氏は吹っ切れて良い発言が続いてますね。

これは、社民党の福島瑞穂氏が北京を訪問して、
「中国と処理水放出反対で一致社民・福島党首、北京で共産党序列4位と会談」というニュースを取り上げての発言です。
これは、まさに福島氏が、反日国家であるChinaと通じて日本を貶めるという反国家活動と言える行動です。米欧諸国であれば、国家反逆罪で犯罪に問われるものでしょう。

このことに対して、国民民主の玉木氏は、
「科学が風評に負けてはならない。日本は外国のディスインフォメーションに負けてはならない。日本の政治家は外国に利用されてはならない。」
とコメントしており、本来議員が持つべき国家観に基づいた発言です。

こういう考え方が、本来の国益主軸で論戦を行う国家議員の考え方であり、以下にもそういう議論が少ない日本の国会の問題と言えます。
与党自民党は、意外にそういう考え方を持つ議員が少ないのもありますが与党ゆえにそういう議員に対して特にマスメディアがあの手この手を使い妨害行為、他国の工作に乗った「邪魔」を行いますので、意外に表面に出てきません。

玉木氏は本当に連立政権に入り首相を目指せ!

野党として一極を成すからこその発言であり目立つということもあるが、以前に記事(下記を参照ください)にしたように、玉木氏には連立して政権内部に入り、首相を是非目指してもらいたい。

上記記事で、私は、

「玉木さん!ここが勝負時だぜ!

玉木さん、そのぐらいの覚悟を決めないと国民民主党自身も先ぼそりしてくだけかもしれない!
捨ててこそ、立つ瀬もあり!!
玉木さん!ここが勝負時かもしれん、どうせやるなら首相を狙ってやってみろ!!!」

と言いました。

玉木氏が動くことで日本が動くことになる!

これは玉木自身の立場を慮って言った発言のように聞こえるかもしれませんが、そんなことはありません。
玉木氏が自身を賭けることによって、ドツボにハマっていく岸田自民党政権から日本を動かすことに繋がるからです。

マスメディア及び財務省は、昨年以来岸田政権おろしに掛かっています。
戦後占領時代にGHQが作った東京地検特捜部を使った政治資金問題もその道具に過ぎません。
それは反日的動機に基づいているから大きな問題なのであり、日本経済の復活が見えてきた矢先の再再度の挫折を齎そうとしているからなのです。
いまのところ、安倍総理の敷いた道筋を外したところもありますがなお進み続けている岸田政権のこの国益主軸の政治運営を続けていけば、金融を含む日本経済の再生ひいては日本の再生が成って行く蓋然性が高いのです(詳細は、下記一連の記事を参照ください)。

与党があるいは与党内の保守派がマスメディアによって目立つ発言を封止されている状況下、野党である国民民主の玉木氏が国益主軸の良い発言を続け、さらには連立政権に入り、これも日本のためにならない公明党を牽制し、政権の軸を国益軸へ降り戻す役割を担えば、日本の再生へとぐっと前進することが可能になってきます。
そしてそれには、玉木氏が首相を目指すことで一層効果的になります。
(そのシナリオは未だ表面に出てきませんが、十分あり得るシナリオです。
今後、本欄でも記事にしていくつもりです)

是非、玉木氏には、日本を動かすために連立政家に入り首相を目指してもらいたい!!





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