「羽根布団のクリーニング　大型洗浄乾燥機でBalukoLaundrySpaceが良かった」

２年前に独り暮らしを始めた次男に持たせた羽根布団がひどいことになっていました。

カバーにはカビ、めたらやったら湿っぽい。
実は半年前に気付いて居たのですが、一度間に二度目の引っ越しがあり、親としては放置していました。

しかし、今回三度目の引っ越しがあり、最初のときお祝いに買ってやった自炊用の家財道具など使用しないことがはっきりしたので、もったいないこともあり、引っ越しの手伝いがてら引き取りに行きました。
そのときに、カビにまみれた羽根布団も持って帰ったわけです。
家のベランダで布団カバーを取って中身を確認すると、意外に中身はきれいだったのでクリーニングできるかも、と思いました。

妻が処分法やなにやかやを検討していたのですが、一度ダメもとでクリーニングしてもみよう、ということになり、種々調べました。
楽天では、受け取り配送込みで、羽根布団一つ洗浄６、０００円。
クリーニング屋さんは、７、０００円以上、以上っていくらだろう？
という感じで、さらに調べると、
近所のスポーツクラブに併設して、コインランドリーの近代的な新しいお店ができたらしく、そこでは羽根布団も洗濯可能とのこと。

BalukoLaundrySpaceなるコインランドリーで羽根布団をクリーニング

近隣にある、BalukoLaundrySpaceなるコインランドリーに行ってみました。

お客さまの毎日の「洗濯」という行為を楽しくすることを目的とした、 新しいスタイルのランドリーです。

新しく、大型の洗濯機、乾燥器も備えていて、夜遅くだったにも関わらず車で次から次へと近隣の家庭とおぼしき方々がクリーニングに来ていました。

羽根布団、やってみよう！、ということで、説明書きを読んでみると、羽根布団一つはＭ型洗濯機で乾燥込み６５分で１、２００円。
乾燥に不足ある場合は、乾燥機で１０分１００円。
Ｍ型洗洗濯機で事前洗浄無料１分ののち、１、２００円を百円玉で入れて洗浄スタート。
費用中には、洗剤も柔軟剤も込み込みです。

洗浄乾燥、追加乾燥でＯＫ

６５分後に、呼び出しがあり行ってみて洗濯机の上に広げてみました。
すこーし角角が乾ききっていない感じだったので、追加乾燥１０分１００円をしました。
これでその場では乾いてフカフカだなと思って持って帰りました。
ただかえって確かめると、あと１０分乾燥追加した方が良かった感じです。仕方ないので、部屋の中に広げて一日置いておいたら大丈夫でした。

ふかふかでーすよーん。

これで１、３００円はお得！！

布団カバーにはカビ、そしてしめっぽくて多少へたっていたましたが、羽根布団がふかふかに戻りました。