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「ほんこんさん、笑い飯の哲夫さんの勇気」/関西の芸人さん立派です。応援してますよ、ほんこんさん、哲夫さん!!

 本ブログでも、先月の安倍晋三元総理の暗殺事件に関して痛恨のコメントを掲載させていただきました。
 それにつけても最近のマスメディアの報道は、統一教会だの、国葬反対だのあまりにひどすぎると感じます。

 そういった中で、最近、TVで笑い飯の哲夫さんが、安倍さんの暗殺事件後の業界に対して、四十九日にもならないうちに批判を繰り返すのは異常だ、との良識に基づいた批判をしていたのを耳にしました。
 また、従来から自作の書物も出版され、業界に対して愛国的言辞の言うべきことをいってきたのがほんこんさんです。

 実は、こういう愛国的な政治発言をされるのは、彼らにとってTV業界から干されるという大きなリスクを背負っての発言なのです。
 また、実際TVと言われるマスメディアは、非常に偏向しているメディアです。それは端的にいまだに先の大戦のことを、日本が呼称した大東亜戦争と言わずに、米国占領軍に押し付けられた太平洋戦争(日本軍は太平洋だけで戦ったわけではなくアジア太平洋、つまりは大東亜で戦ったわけです)としか報道しません。
 このあたりのマスメディアの偏向性については、戦後すぐからこれまで多く保守系言論人によって論じられてきました。
 その代表的なものは、江藤淳が「閉ざされた言語空間」をはじめとした著作で検証しています。
 また最近では馬渕睦夫大使が例えば最近の情勢分析などの中で明らかにしています。

 そしてこういう日本の国益にとって極めて重要な情報は決してマスメディアは報道しません。まさに大東亜戦争などタブーなわけです。
 馬渕睦夫さんが言うには、米国のメインストリームメディアも同様に偏向が激しく、その米国発の偏向情報をもとに報道している日本のマスメディアは偏向報道しかできないということでもありますが、実態はそのスジの工作を受けている可能性が高く、そういう裏の事情があるということです。
 まあ、私が見てても工作活動を受けているな、と思いますし、かつて安倍晋三がテレビ朝日に出演中、工作を受けている記者に向かってそれが工作を受けるということです、と暴露したというテレ朝のスキャンダルも有名です。

 以前、大阪のやしきたかじんが存命中、本当に志の高い番組を作っていました。「たかじんのそこまで言って委員会」です。そこでは、そういうタブーを犯して、ChinaやKoreaに忖度しない日本のための議論をしていたことが有りました。たかじんが早く亡くなってしまい、本当に残念です。

 そういうことが有ったことも含めて、ほんこんさんや哲夫さんという関西の芸人さんが、国益を素直に語り、日本人にとって何が大事かを、ある意味身命を賭して語る姿は、本当に清々しいし、頼もしく感じます。

 本当に最近思うのは、皆さん、もうTVの報道を見るのはやめませんか、ということです。
 本当に酷過ぎる。日本人のための日本人の日本人による報道を取り戻す必要があると思います。
 
 まだまだ、このnoteで偏向マスメディアについては語っていきたいと思っていますが、
 今回は、最後にもう一度、

ほんこんさん、笑い飯の哲夫さん、
これからもたくさん笑わせてください、
そしてたくさん発言してください、
応援してまっせ!


以上です。


 

 

 


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