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「”総務省文書”問題、追いつめられる立民小西某、杉尾某」/読売新聞オンライン、SmartFLASHの記事から

昨日記事にしました、立民小西某と杉尾某について、本日4/5読売新聞オンライン、SmartFLASHでさらに厳しくメディアに取り上げられています。

前者の読売新聞オンラインでは、

同じ野党の維新の音喜多政調会長から憲法審査会野党筆頭幹事を更迭されたでは不十分追加制裁が必要と言われ、同じく野党の国民民主の玉木代表からは小西某が高市大臣に大臣及び議員の辞任を要求したことに対して今回の失言についてそれと整合を取った(議員辞職の)対応をする必要のある旨の発言がされました。

いよいよ追い詰められてきていますが、わたしはそれは当然と思います。

次に後者の記事ですが、

小西某の憲法審査会の野党筆頭幹事更迭の後任人事で同じく立民杉尾某が選任されたことについて記されています。
この記事では、杉尾某のTBSキャスター時代の、オーム真理教関係の二つの大きなスキャンダルについて再度明らかにしています。ご参考までにその部分を引用します。

「杉尾氏はオウム真理教事件当時、『JNNニュースの森』のメインキャスターをつとめていました。1994年の松本サリン事件では、当初、容疑者と疑われた河野義行さんに対し、犯人と決めつけたような質問を浴びせています。杉尾氏が2016年の参院選に出馬した際、河野さんは講演会で『間違った報道は、自殺者が出るくらい危険なもの』『命を軽いものと見ている。私にはそんな風に思えてしまう。そういうような人が国政にチャレンジすると言っても、本当にこの人たちが国民の命を守れるのか』と、名指しこそしませんでしたが、杉尾氏を暗に批判しています。
 オウム真理教に関してTBSは、放送前のビデオを教団に見せた、といった問題などがあり、当時の報道に関わった杉尾氏らの責任を問う声は、いまも根強くあります」(週刊誌記者の言として伝えています)

このオーム真理教関係のスキャンダルは非常に重大です!

繰り返しになりますが、これは杉尾某が直接、間接に関係した非常に重大なスキャンダルです。坂本弁護士一家にしてもまさにそのメディアの行為により命を奪われ、河野義行さんにしてもいわれのない中で、杉尾某の発言によって生死の境と言えるようなところまで追い詰められたわけです。

国民の利益、国民の命を守る責任を自覚したら、議員辞職しかないのではないか

本当にそう思います。


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