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「日本経済の再生、円安のメリットデメリット諭は出尽くしてメリットが勝る、増税論、デメリット論を払拭し国内投資活性化のための財政の後押しを継続せよ!」/産経新聞田村秀男さんの記事を引用して

もういい加減、海外からの情報工作やそれに呼応する様々な国内反日分子の扇動に決別し、日本経済の再生に向かわなければならないと思う。

田村秀男さん記事/円安はメリット、投資、消費ともここまで堅調でチャンスだ!

本日11/19産経新聞8面「田村秀男の経済正解」をご覧いただきたい。
私も今年の円安に関して一貫して申し上げてきた通り、円安はメリットであり、国内投資活性化による国内製造業、サービス業の生産性向上、そしてそれによる賃上げ、さらには国内消費の活性化へとつながるポジティブスパイラルの構築を論じてきた。
この7-9月期のGDPがマイナス成長を記録したことによる、諸論調のマイナス思考は顧みる必要はない。
田村秀男さんが言うに、「円安は追い風になってきた」とし、
令和2(2020)年12月のポストコロナ時期当初からの民間企業設備投資と家計消費を名目値でグラフ化している。この間、両者は一貫して右肩上がりに今9月まで推移し、国内投資が10%以上、消費が6%以上の上昇となっている。

一方で、反日勢力と言える財務省から増税論がまたぞろ出た

こういう状況で本当に復活のチャンスなのだ。しかし、一方で防衛費の倍増論に対して、国民負担即ち増税が必要との、財務省経由の論調が喧しい。

財源論については、今年度補正予算に関しても、本ブログで高橋洋一さんの記事を引用して、問題ないことを論じてきた。

安倍晋三の不在がこういうときに、、、、しかしここは皆で日本を後押ししよう!

こういうときに、本当に安倍晋三の不在がずしんと堪えるが、いまこそ皆で日本経済再生、すなわち日本の再生に向けて頑張るべき時だ。あらゆるところで、今のこの重要な局面、危機の局面で、厳しい安全保障環境だからこそ、その苦境を突破する体制を構築しつつ、その背景となる日本経済の再生へと向かっていかなければならないと思う。

増税を阻止し、財政施策の後押しをし、国内投資の一層の活性化と賃上げへと結びつけて消費の勢いをつけて、日本の再生へと向かっていきましょう!


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