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「皇統の継承に関する意見を首相官邸に提出しました」

皇統の継承に関する意見


女性天皇、女系天皇には、絶対反対です。
皇統の歴史は、126代いずれも男系により紡いできました。例外的に女性が天皇になる場合は、独身で通されたか、持統天皇のように天武天皇の皇后となられ男系の子供を残されたかの例に限られます。そして男系で繫ぐために、数代を遡るということもいとわずに男系を守りお通してきたときも複数回あるのです。126代において例外なく男系で紡がれたことの重大な意味を深く認識する必要があります。一度でも男系を途絶えさせたときは、126代男系で紡いできたことが途絶え二度と戻らぬ歴史としてしまうことになり、日本が日本で亡くなるときです。
どうすればよいかの方策は、既に明確です。昨年12月の有識者会議の報告書の2,3にある方策です。それ以外に最良の方法はありません。旧宮家の男系男子の皇籍復帰は、そもそも先の大戦の戦後、占領軍により強制的に皇籍離脱をさせられた方々を我々日本人の手で元に戻すということで最も道理にかなった方法です。
是非とも、政府にはこのような歴史の正確な認識を踏まえた、皇統の継承に関する施策を行っていただくよう、切にお願いいたします。

以上です。

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