📕ゴミ人間

こんばんは！

本日は
本「ゴミ人間」
について

今日、西野さんの著書:ゴミ人間を読み終えました

本の中で書かれていた言葉
・知らないものを否定しない
・期待に追いつこうとする力
について考えたのでこのテーマで書こうと思います！

以下、ネタバレ注意です⚠️

📕まず、「知らないものを否定しない」
について

知っているレベル★★★
やはり
自分が経験したものは1番知識が増えるし、
その場で何を感じたか？何を見たか？何を考えたか？を記憶としても残すことができ、知ることもできるので経験は大事です。

知っているレベル★☆☆
経験していなくても、知識として知っていること自分の考えがある状態だと思います

私は本や動画からのインプットばかりで、知識だけどんどん増えていき
インプットしたものをすぐ使ったり行動できていないことがあります。。

(頭でっかちにならないように注意したい)

知っているレベル☆☆☆
実態や知識を知ろうとせずに、自分の感情のみで判断してしまう状態だと思います

自分が考えてもいなかった選択肢を突きつけられた時や、
自分の心の許容範囲、精神的に安定できる範囲を超えた時に
その物事に対して拒否反応が出ると思います

私の場合だと、大きなお金が必要になる場合(絶対に払わなければいけないというわけではなくて、自分の将来の目指す姿の達成のために必要になる場合)や、

何か行動しないといけないけど、考えられる行動の選択肢が自分がやったことのないこと

に対してネガティブな感情や、やらない方が良い理由が頭に浮かんでしまいます

経験したこともないことに対しては自分の知らない範囲だし、
未知の領域に対して知ろうとすることは労力が必要です。

否定してしまうことで、今の自分から変わらないままでも正当化できることに
知らないものを否定してしまう人の心理があると考えました

📕「期待に追いつこうとする力」について

期待されている姿を目標として、
それになるような行動や習慣をとることが1番手っ取り早いと思いました

また相手に期待されていることを考えるよりも、自分が自分に期待してる状態の方が良いと考えました

相手に期待されている姿と、自分に期待されている姿。
どちらもそこに到達すべき到達できると信じているからこそ、そうなるのが当たり前と行動することができると思います

過去振り返っても興味を持ったことに対して、とりあえず知ってみる。やってみると言うマインドになれたのも自分が「新しいことに挑戦できる自分」でありたいと思ったからでした
(きっかけは就職活動でしたが、、)

私は気を抜くと、自分否定しがちなので
不安な感情は切り離しつつ、自分ならできると普段から思えるようになりたいと思います

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！