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自己都合退職でも住民税は減免できるのか!?

結論:僕はできなかったです。自己都合退職は基本的にはできないみたいですね。

こんにちは、シノです。数か月前に会社を退職したニートです。
つい先日、住民税の納付を促す通知書が届きました。健康保険料の納付書が来たばかりでダブルパンチ!!しばらく開封もしてなかったのですが、そろそろ現実を受け止めるか...。ということで開封。

そこにはやっぱり多額の請求金額が記載されていました。

退職すると住民税は特別徴収(毎月の給料から天引き)から普通徴収(自分で納税)に変わります。普通徴収は6月、8月、10月、1月と年4回に分けて徴収されるので1回の徴収額がハンパないことになります。

今回は10月分と1月分の2枚の納付書が来ており、合計金額が約15万円。

これはイカン!!と前回同様に、とりあえず住民税の減免について調べることに。健康保険料も減免できたし、住民税も多少はイケるのでは、、、?と思いましたが、調べたカンジどうもダメそう。

一応、役所に電話で確認(ちなみに住民税はその年の1月1日時点に住んでいた市町村に支払います。その年に引っ越しても支払先は変わらないので注意)してみました。

「退職後に所得が下がったので住民税を減免できないでしょうか。」

「お名前と生年月日を教えてくださいね~」

・・・(しばし待つ)

「ちょっと難しいですね~。自己都合退職の場合は基本的に減免できないんですよ~。病気とか会社都合退職なら減免できるかもしれないんですけどね。」

はい。

ということで住民税は自己都合退職の場合は基本的には減免できないという事でした。

この後、納付書にはオンラインで住民税を納付できるサービスがあると記載してあったので、案内の通りに進めてクレジットカード決済で納付しました。

とりあえず、減免できないことが分かり、支払いも済ませたので一歩前進です!

退職後は税金関係の支払いに悩む方が多いと思います。
減免できるところはしっかり申請して、少しでもおトクに生活できるようにしていきたいですね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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