双子妊娠・傷病手当

夏場のように日差しが熱くなってきました。
アイスがまたおいしい季節ですね。🍦

現在妊娠5か月目!
だいぶお腹も大きくわかるようになってきた。
これまで休職を取っていた私にとって、
仕事復帰後に時短で働かしてもらっているのはありがたい!

今回は、双子妊娠の症状についてと、傷病手当金の衝撃の事実について
触れていこうと思います。


<傷病手当金の衝撃の事実>

妊娠発覚(2か月目)してからすぐに母性健康管理指導事項連絡カードを
提出し1か月ほど休職をとることになった。
そして復帰後、その月の5日間時短勤務となった。

だ、だが、給与を確認してみると…
口座にはまったくお金が入っていないのだった。(私の場合、社会保険などから差し引かれて?一部休業日扱いにならず?マイナスで引かれている)

家計は私が負担しているためいつ振り込まれるかわからない状態はきつかったので、すぐさま上司にいつ休職手当がはいるのか確認した。
すると、驚いた。
「傷病手当金は会社からでなく国から手当金をもらうものなんだけどどうだったかな。複雑だったような…(厚生労働省HPを見たうえで)そうそう、自分で国に申請をしなければいけない。」という。
衝撃な事実を知った。

上司によると、それぞれの申請書に 自分、会社、病院の3者間で記入をし
自分でそれをまとめてから国に申請をしなければならない。
らしい。
…確かに複雑な手続き。
そんなの人事からまったく案内をうけていなかったし、
母性健康管理指導事項連絡カードを何度も原本提出してきたから
会社がまとめてやってくれるもんだと思っていた。☹

いやでも本当に。
自分で聞かなかったら手当金が貰い損になるところだった。あぶない

気になる方は下記参照してください。
傷病手当金の申請 – はじめての傷病手当金 (syoubyouteate.info)


<双子妊娠の症状>

さて、

双子事情ですが、

左右差に体重はありますが順調に育っているようです。

ただ双子妊娠は「安定期はない」といわれているだけに、
ここ暫く症状はあまり安定していなかった。

一時期は、平熱⇔微熱(MAX37.3度)を数時間で繰り返し
頭痛併発してずっとひたすら寝込んでいた。終始寝心地悪く、
関節痛はないが高熱が出ているような感覚。もうあの体験はしたくない。
3日間動けずにいた。

さらにその後、平熱に戻って仕事から帰宅直後、
なぜか急に胸の真ん中あたりが苦しく痛みだした。胸骨?の太骨あたり。
ご飯を食べていても寝転んでも苦しいだけで、息を大きく吸い込むことはできず浅めの呼吸で一晩過ごした。
旦那さんは医療従事者で勤務しており、その時の症状を伝えると「心臓の疾患じゃないといいね」と言い出した。心臓って…
旦那さんによると、心疾患は心臓が痛くなるよりも先に周りの神経から痛み始めることもあるという。
自身でネットで症状から推測できることについてたくさん調べてみると、
心臓関連のほかに、呼吸器関連、肺関連、がん関連、その他…
大きな病気に発展するばかりで恐ろしい言葉がずらりと並んでいた。
大した症状ではないと信じたいが、その症状が起きた晩以来は特にこれといった変化はなく落ち着いている。医師と相談し一旦、様子を見ることにした。

最近は、急激に子宮が大きくなったきて胃が圧迫されているからなのか
食欲が減ってきた。ほぼ1食のときもあるくらいに。
これまでお腹が張り裂けそうにパンパンになっていっぱい食べてきた私にとって、食欲が減るのはすこし心配。食べたいという欲求すら芽生えてこないと食事よりも手軽なものを選びがちで、栄養に偏りが出来てしまう。
だが、決して食べられないというわけではない。
つわり自体もなくなり、夏バテ?に近いものだと思うのでひとまず様子見としている。体重が減ってきたら考えを改めようと思う。

妊娠4か月目で起きた症状
・平熱⇔微熱(MAX37.3度)
・頭痛
・胸の真ん中あたりが苦しく痛い
・食欲不良


少しでも体調に現れるとその都度納得するまでネットサーフィンし続けてしまうのだが、ひとつたどり着いた答えがある。それは、微熱について。

じつは妊娠初期あるあるで
妊娠12~14週目までは微熱になりやすいということ。
原因は女性ホルモンの影響。妊娠中期になると次第に平熱に戻るそうだ。
ただし、「咳・鼻水」といった風邪症状がある場合は、感染リスクから病院にすぐ診てもらうことが推奨されている。

コロナ禍ということでもしかしたら自分が?と頭によぎることもあったが、GW中は外出しておらず風邪症状はなしだったので最終的に上記の結論に行き着いた。(医者からも特に言われなかった)

ちなみに発熱は37.5度以上のことを示す。これはボーダーラインとして注視しておきたいところ。もし38度を上回るようであれば何かしらの疾病や感染症の疑いがあるため、この場合、病院にすぐ診てもらうべき。注意が必要。

当時の心境としてこのままで微熱が続いていて本当に大丈夫かなと心配で
周りの友人・家族の経産婦たちに微熱の経験有無を聞きまくったのだが、
皆、微熱の経験は無かった。
ネット情報ではあるものの、妊娠あるあるとして掲げられていることを知るってだけで心の拠り所というか少し安堵して気持ちが楽になった。
一定数、微熱症状が続く人もいるんだということが証明できた気がする。

今年のGWもじっと家に引きこもっていることになった。
友人からのお誘いも4件くらいすべて断り、休日すべて寝込むという勿体ない過ごし方をしてしまったが、なんとか体調が戻ってきたようでよかった。


不慣れなことばかりで不安なことがたくさんありつつも、
今後なるべく体には気を遣っていこうと思います。
そして傷病手当金申請を忘れずに提出します。

これからは双子にまつわる情報を流していきます。
日本は双子が1~2%確率と言われるだけあって、
世にでている双子情報はまだまだ少ない。まだまだ未知の世界です!
もし双子事情や、お金にまつわる損得情報をお持ちの方がいらっしゃったら
ぜひともメッセージやコメントまで書き込みをよろしくお願いします!


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