内面VS第一印象～真面目なクリエイターとほぼ詐欺師の対決！勝者は？～
勝者は居ません。そんな簡単に勝ち負けを判定できるはずがありません。
「とは言え、詐欺師やん！」
と思ってしまうようなイイ加減な人が案外結果を出している。
そのようなケースを目の当たりにした事はありませんか？
特殊詐欺が絶えない希望無き現代
に置いて、やはり正直者は馬鹿を見るのでしょうか？
「でんぜるさん、、、また何の話をしているかわたしにはさっぱりわかりませんよ。」
そんな声が聴こえてきそうですが、その通り。僕はもう何か特定の事を語る意味をあまり感じていません。
死ぬ準備するだけ。
結論
: 真面目なクリエイターとほぼ詐欺師の対比においては、
バランス！が重要です。第一印象が重要な状況もありますが、
最終的には実力や中身が継続的な成功につながります。
真面目で信頼性がありつつも、自分を適切にアピールできる『スキル』
も備えることが理想的です。ただし、これらの特性は人によって異なるため、状況に応じた柔軟なアプローチが求められます。
詐欺師のテクニックは基本的に「惜しい」事が殆どです。
とてもエンタメ能力はありますが、独特の胡散臭さは消せない。
エンタメ能力の高さに関しては正直に詐欺師を参考にしても良いのです。
迷惑メール、LINEや詐欺師の常套テクニックからエンタメ成分だけを抽出して、真面目に頑張る。そんなバランスが僕は理想形の1つかなと思います。
本当に詐欺ではもちろん行けないのですが、「ほとんど詐欺じゃねｗ？」と思われるくらい鋭い切り口で世の中に投げかけないと、ライバルにどんどん競争で負けるだけなので、
コンプラインスがどうとか、、、
気になる事は多いと思いますし、様々な心理的ブレーキをあなたが無駄に踏んだまま進んでいては、いつまでたってもアクセルを踏む事が出来ないと思いませんか？ブレーキを踏みながらアクセルを踏むというのは、
まあまあ不思議な行為だと思います。
自分は何にブレーキを掛けているのか？そのブレーキは本当に必要なのか？アクセルを十分に踏めているとか？世の中の無数のルールにいつしかギチギチに縛られて自由な表現活動がもし出来ていないとしたら、
不要なブレーキは分解してぽいッでOK！
物理的ブレーキはもちろん重要ですが、心理的なブレーキは、
正直邪魔になる事も多いです。
なかなか目に見えない部分なので、感じ方やあり方、
考え方などの本当に大切な深いコアのような部分の話なので、
今一度、自分の心の声を聞く事から、自問自答するところから、
やり直す事を一度、ここで推奨しておきます。
理想的な入金額から逆算。
あなたはYoutubeで毎月いくら入金されるようになれば理想のライフスタイルと呼べますか？即答出来ないようでは、1アウト。
既に収益化条件を満たしているクリエイターは、はやいもん勝ちで順番に家計が楽になりはじめている事実にお気付きですか？
〇〇になりたい！〇〇みたいになりたい！〇〇のような人になりたい！
様々な願望を内に秘めているのかなぁと思いますが、
じゃあその為には毎月いくら必要なんですか？
それちゃんと数字で出てますよね。毎月毎月支払いだなんだと。
ですから、
目標設定がどうしてもできない人(僕)は、
問題から逆算する。どうしても支払わなければ困る。
例えばケータイ代が毎月10000円くらい平均して支払っているならば、
その一万円をスマホで稼ぐ、通信費をスマホとパソコンで稼ぐ。そんな風に具体的に既に数値化されている支払いを列挙して、理想的なライフスタイルを考え、現実的にいくら取るのか？そんな風に思考回路をアプデしていけば、先ほどお伝えしたようなブレーキも無くなると思うし、キラキラしてるけど、実際はいつまでたっても達成できない、おとぎ話みたいな目標作りで時間を無駄にする事も無くなります。
毎年の繰り返し
なのです。
どこかで根本的な気付きが無いと永遠に周囲の影響や、
そこまで仲良く無い友人の絵空事に付き合って、
人生は簡単に変わる事は僕は無かったです。
今この瞬間からあなたの行動が少しでも変わる。
何か1つでも必ず変えてみる。
例えば毎回座ってレコーディングしていたものを、
今日は立ってレコーディングしてみる。
逆でもOK。
何か1つ。たった1つだけでも今日は必ずこれを試してみる。
そんな事をのんびりやっていくだけでも、
3年後、10年後のスパンで考えれば、
とてつもない変化になります。
1年続けただけでも十分に変化があったと思います。
まだ収益化条件満たして無い人へ
Youtubeは登録者500人が収益化条件最低ライン、ファーストステップです。
現状のあなたのプラットフォームでどれだけのユニークアクセスを取れているか知りませんが、
1つのコンテンツ(歌みた動画)だけで登録者500人取ろうと思うと、よほどの事前実績が無いと現実的に不可能と言わざるを得ません。
そして、
参入のタイミング
も大きく左右します。例えば、
僕の場合は実名Youtubeチャンネルは2016年に本格スタートしています。
もっと前からYoutubeを遊びでもやっていた人は、
凄い数字を体験している人もいます。
ですが、現状ではタイムマシンは無いので、
機会損失を考えても仕方がありません。
とにかく今日、たった
今この瞬間が常に一番若い
瞬間なので、
特に20代の方は振り返る年数が年配の方と違って、少ないので、自然に振り返る時に感情的にセルフで癒されてみて、基本的には今の全集中、そして少しずつ未来に目を向ける。そんな感じがまずはGO！かなと思います。
あなたが芸能人では無い場合の最速スケジュール提案(初心者向け)
そもそもチャンネルの開設が済んでない人は流石にこれ読んで無いと思いますので、割愛しますが、
登録者1人スタートとして考えましょう。
1人登録。実際はここが一番難しいので、もし1人でもクリアしているのであれば、10人まではダッシュしてください。
なぜ1人すら難しいか？というと、0人の人の方が多いからです。
登録者0人の運営者はそもそもYoutubeを視聴するだけの人間。つまり動画の投稿がありません。しかし、実際いつまでたっても1つの動画すら投稿できないのが勇気の出ない超が付く初心者の最大のゼロベースステップになります。なので申し訳ございませんが、登録者1人だけはなんとか自力で来てください。わざわざ僕が登録するわけにはいかないので、誰でも良いので誰かに登録して頂く。話はそれからになります。
10人までダッシュする場合の手法(絶対的な唯一無二系の法則)
量質転化の法則
歌みた動画1つで登録者1人になったのであれば、単純計算で歌みた動画10投稿で登録者10人にならなければ計算があいません。
歌みたでは千本桜という曲がバカの一つ覚えのように大流行りしましたが、
そもそも野球で千本ノックを経験したのある人ならば深く理解できると思いますが、土俵に立たず、練習もしない。そんな選手が活躍できるステージなど存在しないのです。
1動画で登録者100とか1000人取る事が出来るのは、既に百戦錬磨のtuberか、そもそも既に50万人登録とか行ってる人でないと現実的に難しいです。
なので、
1つの動画で一気に！って考えるお気持ちは理解できますが、、、
とにかく量質転嫁。
がんがん土俵に立ってみて、自然にクオリティが向上していく。
たまに振り返って編集したり、そこで後からクオリティの向上は出来ます。まずはコンテンツが無い事が一番勿体無いので、がしがしやっていく。登録者10人までは勢いで流石に行けます。
ステージ理論
ステージ理論（Stage Theory）は、発達や変化が段階的に進むという概念に基づく理論の総称です。異なる分野でさまざまなステージ理論が提唱されています。以下に、いくつかの代表的なステージ理論を紹介します。ピアジェの認知発達理論（Piaget's Stages of Cognitive Development）: スイスの心理学者ジャン・ピアジェが提唱した認知発達のステージ理論です。この理論によれば、人間の知的な発達は、幼児期から青年期にかけて、異なる発達段階を経ています。主なステージには感覚運動期、前操作期、具体的操作期、形式的操作期が含まれます。
エリクソンの発達段階理論（Erikson's Stages of Psychosocial Development）: ドイツ生まれのアメリカの精神科医エリク・エリクソンが提唱した心理社会的な発達のステージ理論です。エリクソンの理論では、人生を8つのステージに分け、各ステージで特定の発達課題に取り組むとされています。
クー・レーの悲劇的喜劇の理論（Kubler-Ross Model）: スイス生まれの精神科医エリザベス・クー・レーが提唱した死に直面する際の感情のステージ理論です。喪失や死別に対する心理的なプロセスを、衝撃、否認、怒り、交渉、抑うつ、受容といったステージに分けて説明しています。
メサロウの欲求段階説（Maslow's Hierarchy of Needs）: アメリカの心理学者エイブラハム・メサロウが提唱した欲求の階層を示した理論です。この理論では、基本的な欲求（生理的欲求、安全欲求）からより高次の欲求（社会的欲求、承認欲求、自己実現欲求）へと進む段階が示されています。
これらはあくまで例であり、ステージ理論はさまざまな分野で提唱されています。異なる文脈や目的に応じて、様々なステージ理論が存在しています。
↑というのは冗談で、僕が良いたいのは、
あなたの現時点の進捗状況、今あなたが居る場所。
ステージがどこか？
YoutubeでもTiktokでも、iRiamでもどんなSNSだろうが、どんなプラットフォームだろうが、アルバイトでも、サラリーマンでもフリーランスでも何でも良いんですが、何を目指していて、どこに行きたくて、そんでもって、今どの地点まで来てるんですか？
僕自身はYoutubeやブログなどのオンラインに強く、オフラインはどっちかっていうと赤字を垂れ流し続ける感じでしたので、
オンラインのお話をしますが、
10代で一通りITリテラシーを付けて、20代でとことんバンド活動をして、そこで音楽関係の一通りの事をすべてやりつくし、30代という今があり、今は、すべてのビジネスを手放す事を目標に頑張っています。なぜならほとんどの仕事は無くなるので、後は遊ぶだけの時代になるからです。
その準備なんです。今も、過去も、これからも。
今までいろんなステージがありました。ひたすらベースを弾きまくって、練習しまくって、北は北海道、南は熊本までライブにリハにCDにSpotifyの配信に、Tシャツ販売に、レコーディング、ミックス、マスタリングは外注、HMVやタワレコ、amazonはもちろん全国流通して、コネで試聴機にもアルバムを入れて頂いて、ソロ音源を手掛けて、
バンドは解散して、そっからココナラでのミックスやYoutubeでのエンタメコンテンツ提供、歌みたや、ゲームの配信などなど、
挙げれば切りがありませんが、
とにかく今はどんなステージなのか？
0から頑張るステージ？今10まできたから50を目指すステージ？
それとも50から100ですか？100から500ですか？500から1000ですか？
1000から2000、3,4,5000ですか？
それは収入ですか？それともYoutubeのチャンネル登録者数ですか？それとも、時給ですか？それとも年間の休日ですか？
ここでも求めるライフスタイルを明確にする事の重要性について、ご理解頂けたと思いますが、
死ぬまでにどうしてもこれだけはやっておきたい事、
これまで真面目に宿題をやってくれた人なら紙に書き出されているはずです。紙に書くまでも無いならそれでもOK。ただし、目に見える形にしておかないと、油断するとすぐに周囲の誘惑に負けて、時間を無駄にするスマホ依存症患者になってしまいます。パソコンでも同じで、
僕ら天才的な言い訳を作って、成功や成果、結果が出る道から逃げようとしてしまいます。これは心理的に深い部分で本能的なアクセル、ブレーキが作用しているんだと認識して頂ければOK。
いますぐ出来る事
詐欺師はなんらかの理由でブレーキがありません。
ただ、アクセルべた踏みで、向かっている方向に大きな問題があります。なので、良い方向に向ければ、物凄く人から感謝されて、感謝されながらお金も堂々と受け取る事が出来るはずなんです。
一方で真面目に頑張っている人に限って、
良い物を持っているにも関わらず、客観的にみると不要なブレーキを掛けてしまっている。悪くは無いけど、いささか人生という枠組みで考えた時に、勿体無いな。無駄じゃないかなそれ、、、。と思ってしまう事はあります。
性別との関係性も認識する必要があります。
これからは間違いなく女性の時代ですので、結果を急ぐ事なく、楽しく続けるタイプの女性的な考え方の人は必ず報われます。安心してください。ただ、報われる日が今日なのか？それとも来週なのか？それとも一年後なのか？はたまた3年後なのか？
職場で上司に納期を迫られるかのような表現で申し訳ありませんが、
生きている時間というのは有限なのです。人生100年時代と言われても、突如として能登半島やコロナや東北地方太平洋沖地震、阪神淡路大震災のように、いきなり大切な人が死にます。本当にわからないんです。一寸先は闇というように、どれだけ気を付けていても、飛行機トラブルや過去の9.11などのハイジャック、どんなライフスタイルを選んだとしても、
人がいつか死ぬ。
この事実だけは簡単に覆るものでは無いのです。
医療の進歩やそういったテクノロジーも確かにあって、130歳くらいまでは全然生きる事は出来るかもしれませんが、そういうのも結局あなたがどう生きたいか？が明確になっていないとなんの意味も持たないという事です。
お願い
あなたは今まで履歴書を書いた事がありますか？もし書いた事があるならば、一度見返してください。その次に来年か3年後、なるべく5年10年単位の未来を憶測でも良いので、予測する。そして例えば10年後の自分の履歴書を書くとしたらどんな感じだろう？
イメージして、実際に書いてしまってください。
例えば僕の場合ならここ数年履歴書は書いていませんが、仮に書くとしたら今34歳なので、44歳の時の履歴書はこうです。
(経歴だけで良いかと思います。資格などは取りたい人は書けばOK)
現職 株式会社Warm代表取締役社長(100%株主)
ちなみに今は個人事業主です。2029年に法人化を予定しているので、法人になってから5年で3つの事業のビジネスオーナーとなっていて、年収は1000万円になっています。売上は年商1億円。給料はなるべく多めで役員報酬は少なめという感じで行きます。
だいぶ履歴書って感じから離れてしまいましたが、
実際の10年後どんな感じになるか？必ずズレは出てくるので、まず書いてみる。そこで自分の願望が明確になる。そこを一度ゴールに設定して、じゃあ何からやれば良いか？ゴールから逆算して、今日から10年後までのスケジュールがびっしり埋まるという事です。全部数字にできますから、
あとは
あなたの肉体と心、精神が健全な限り歩みをはじめるだけ！
ちなみに年収も基本的には300万円くらいが幸せと言われているので、わざわざ1000万とか1億とかにする必要はありません。あなたが求めるライフスタイルから逆算した結果いくら必要か？そこが重要なので、金額は大した意味は持たないという事です。
僕の場合は両親がいつ死んでもおかしくない年齢に入ってきたので、僕自身も死ぬ準備をしなくちゃならないな。いつまでも甘えていられる年齢ではなくなってきたから、〇〇〇〇、、、。そういった具合に死ぬまでに絶対的にやる事。やると決めた事がたくさん出てきます。25個は決めています。
経済的な目標は25個のうちの1ですらありません。通過点に過ぎないのです。
あなたは生きているうちに何を成し遂げたいですか？
どこに向かっていますか？
そもそも地図は持っていますか？
ワンピースを観て満足して何も行動せずに、自分が人生のまさに主役だった事をお忘れでは無いですか？
今日も最後まで読んでくれてありがとう！
紙に書く！スマホならディスコードでプライベートな空間を作って、メモしておく！。iPadを持っているなら電子でも良いから手書きしよう！
タイピングはあんまり記憶の定着率が高くないからね！
手書きしよう！
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