それって本当に才能?
味の記憶がない人の話をしたが、当該人物のあすけんスコアが止まることを知らない。
この時、ふと思った。
俺は一年以上あすけんを続けて平均30、よくて60程度なのに、平均80オーバー、時には100を叩き出す相手との違いは何かと。
あまりにも差がつきすぎている。これだけで終わっては才能が違うで結論づけられてしまいかねない速度と高さ。
食事選びに素質関係あるか?とは思ったが、話を聞くとスコアの為の食品選びをきちんと行なっているようだった。
対して自分は冷蔵庫によくストックするものかスーパーの惣菜を記入する日々。
向き合い方の根本から違う気がしてきた。飽和脂肪酸過剰に仕方ないと妥協して点数を落とす自分と、そこを抑える相手との差は広まるばかりだ。
これって何にでも言えるんじゃないかな…伸びる人と伸びない人の違いとか、飲み込み早い人と遅い人の違いとかそういうものってこの吸収の速さ、引いてはどれだけコツを積み重ねていくかなんじゃないかなって。
コツを掴む為の努力をしなきゃ伸びあぐねてるものは伸びないまま時は過ぎ去っていくのだろう。技術は積み重ねれば乗っていくもんな…載せないものはないままだわな…
つまり、今の自分の拙い部分はコツを無視して(あるいは気づけていないまま)、積み重ねてない部分が露出しているってことなんだよな、何がとは言いませんが…
あすけんのコツみたいにすぐ掴めるものじゃない反復練習によって身につくものもあるだろうけどとりあえずはメッキだけでも塗りにいくべきだな己に。
…何がとは言わなけどな!!
変わるといいね、いい方向に。
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