見出し画像

MewSuppasitは何者 パート2

                    2023.2.20

 本格派シンガー・俳優・映像プロデューサーか

 2022年秋にはバンコクでAPECの会議が開かれた。どういう経緯かわからないがAPEC(アジア主要国会議)の主催国タイのアンバサダーとしてMewはそこにいたそうだ。当時燃え尽き症候群になっていた彼。専門書を読んだりと芸能活動以外に力をそそぐのは良い気分転換ではないだろうかと考えてしまう。日本のFMではその活動に質問が集中したそうだ。

ハマり役ターンからの抜け出せないwwnjay

 タイでは俳優BLカップルは、番組宣伝活動はもちろんプライベートをSMSを使って二人の親密関係を匂わせながら活動する時期がある。MewGulfはそれがかなりうまかったらしい。そのために二人の関係はワンジャイと呼ばれ、そういう二人を応援するファンも熱を帯びてきた。
 しかしターン×タイプもパート2、スペシャルが放送を終わるころには、2人はそれぞれ次のステージへ移行していく。
 ファンがいての成功であると同時に、いつまでもワンジャイ(カップル名称)を追い求めるフアンに悩ませられることにもなる。
 放送後2人がカップル営業することはなかったが、「プライベートでは親交温めていて欲しい。」というファンの強い願望はSMS を駆使して仲睦まじい二人をいつまでも演出していた。

ハマり役の呪縛

 ターン役のままで愛されると周りが脱却するのをほっておかない。ハリウッド映画俳優でもたまに聞く話だ。Mewのファンはいくつかのグループに分けられると想像する。
 BLカップルとして推している(ワンジャイさん)、Mewを神聖化して推す、スターMewとしての才能を推すなどが想像できる。
 よくインタビューに応じているMewさん。「結婚したいfaen(bg/gf)がいます。」「想像上のカップルでした。」と爆弾をおとす。Twitterではそれぞれが納得する答えを求めてざわつくき落ちつく。

次の1歩SUPPASIT CHANNELの開設

 Mewさんは年末ベトナムで休暇をすごした写真をUPし物議をかもし、新しい個人事務所も形になってきたようだ。
 1月7日には新年インタビューを受けて。「子供のころなりたかったのは宇宙飛行士。」「ターン×タイプの想像以上の反響と、これを維持していくための企画が必要。」「だれもやっていないことに挑戦するのが好き。」と答える。
 1月15日に旧暦正月。お寺に参拝(敬謙な仏教徒のようだ。)している映像が公開された。もうハーレムの中の王子さまだね。

新しい挑戦なのか「Ice and Fire」


韓国1st FM ライブストリーミング用

 韓国FMは3種類のポスターで、昼の部がICE 夜の部がFIRE  ライブ配信がハーフ&ハーフでチケットを受け付けていた。まだ3か月しか推し活をしていない私には確信できないが明らかにこれまでとは違うような気がする。
 それぞれの衣装で撮影している様子が映像で写真でTwitterから流れ出てくる。この日1日のための特注衣装だ。
 1月28日 初のライブ配信で初FMを観る。チケットから入れたので悩まなくてすんだ(後でわかるのだがソウルとは時差がないので混乱することがなかった。)ちょと進行に期待外れ感はあったが、衣装をみるだけでも値打ちがあったのでは思った。最後は韓服を着て地元サービス。韓国語は日本語と似た単語、韓流ドラマでつちかった単語があるのでちょびっとわかった。

大丈夫かバースデイファンミーティング

誕生日FMの参加者プレゼントの告知

 タイで開かれるバースデイFMの前倒し(2月11日)開催が決まったのが年末だったような。かなりの座席数の会場、こんな直前で大丈夫なのかとあらぬ心配。韓国FMの実績予想ではLiveチケットだけで1000は入ってると思う。迷わず1部2部のチケット購入(前回より高かった)。
直前にメールが(なんだろう?)と翻訳すると(してもらった。)

おめでとう。ラッキーファンビデオウォール

どうもZOOMで参加できるようだ。え~前日朝だよ(正確には二日まえの夜。それ以前に当選者がTwitter上で発表されていた。)残念ながら準備不可能で参加できずでした。
 *1部:当日はタイとの時差を考えておらずパニック。
 *2部:チケットを同日購入したので2枚目表示がわからずまたパニック。
Twitterさんに支援いただいた。ありがとうございました。
オープニングはマリオネタ、踊って歌うMew、ファンシーなステージ、ファンのY2kファッション(2000年代チラ見せの再来)、90年代若者ファッションのMew、97年Tシャツ(イングランドでのスタジアム事故を示唆)と言葉がわからないから衣装観察。
詳しく知りたい方はこちら参照。


                             (つづく)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?