5/17 川崎マイラーズ、フレチャレ

川崎マイラーズ
◎デュードヴァン
○ゴールドホイヤー
▲トランセンデンス

デュードヴァンは転厩後がそれぞれになかなか厳しい競馬。転入初戦は森泰斗さんが手負いの状態で乗っていた分、3走前はあまりに仕掛けが早すぎたし食われたのがギャルダルなら。フジノウェーブ記念は流れに乗れなかった中で36秒台の上がり。前走のブリリアントカップは逃げる形となったがこの日はバイアスがないところを通ったもの。負けて強しの内容だし、南関の砂が合っている印象が強い。追い切りも◎だし、御神本訓史さん継続騎乗は心強いのでここは行かせた番手から抜け出す。

充実してきたゴールドホイヤーは報知グランプリカップの内容を信頼できるし、出来も更に上がっている。崩れそうにない。

トランセンデンスは前走本橋孝太さんで溜める形で復活。手が合うし、元々もスムーズに競馬ができてないレースが多かったものだから、この形ならままだまだやれる。

フレチャレ
3レース

ここは能検で49秒台をすごいフットワークで出した注目のクールソリッドが坂路でも35秒台連発と来ればまあ勝ち方注目の一戦。相手は能検で終いに見どころがあり追い切りを重ねかなり良くなっているエイシンオッティモの1点。

4レース

ここはマニエリスムの子ティントレットは能検ではスピードと持続した脚を見せた。血統の良さが出ていたし坂路も上々。勝ち負け。相手はいかにも能検の内容が中距離向きのそれで追い切りを重ねて素軽さも出てきたクレイジースターの1点。


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