9/20セントライト記念、ゴールドジュニア、珊瑚冠賞

セントライト記念


アサマノイタズラ


新馬戦の反応のある味な勝ち方から能力は注目していた馬。そこからは不本意な競馬が続いたが早めに動けたスプリングステークスがかなり強い2着。やはり能力は感じさせました。皐月賞は前に行きすぎて末をなくし、ラジオNIKKEI賞は調教の動きが今一つで反応も鈍かった。ここ2戦は度外視でいい。スピードよりも持続した11秒台後半を長く使う流れが得意なタイプ。中山の2200メートルはかなり舞台が合いそう。休ませたことで動きがかなりよくなって今週のウッドがラスト1ハロン11秒台。抜群でしたよ。田辺騎手とも手が合いそうな印象を受けましたし変わるならここ。


相手はヴィグティファルス、グラティアス、ソーヴァリアント、タイトルホルダー。


大井

11レース

ゴールドジュニア

ナックファルコン


新馬戦がいきなり2歳馬はなれのマイルで1分44秒台の時計をマーク。素質は豊か。前走は引っかかるところがあり結構厳しい流れで差しを誘発する流れになりながらもよく頑張り2着。やはり能力がありますね。走り、追い切りを見ると溜めたら相当にキレそうな印象があるね。そこからすると1200メートルで控える競馬をするとさらに能力を発揮すると見ている。勝ち負け。


相手はコパノミッキー、プリジット、ママママカロニ。



高知

7レース

珊瑚冠賞

◎スペルマロン

○グリードパルフェ


スペルマロンは言わずもがな高知オールラウンダー最強馬。本当に危なげないレースの連発で感服するところがあるくらい。バロメーターとして追い切りをきっちりとこなすかどうかのところもありますが、今回も追い切りはしっかりとこなせており、磐石の態勢。相手探しでいい。


その相手にはグリードパルフェを。このメンバーからはクラウンシャインとどちらを取ろうというのをずっと考えておりましたが、前走が鮮やかな勝ちっぷりで時計の1.28.4もかなり優秀で馬場慣れと状態の良化を感じ取れるレースでした。引き続きできも良さそうですし距離も大歓迎。これならクラウンシャインよりも上に来れそうとみてこれを相手に。


ワイドは元返し程度で馬連1点がど本線


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