6/30 帝王賞と園田と大井と門別

こんばんは


スプリント3重賞ともいまいちだったなあ・・・


明日こそはなんとか


園田

9レース


ここはハナを奪った方が勝ちそうなメンバー構成。鼻出血明けの前走がよかったマナカが調教格段良化でスピードが生きそう。それを制してその外のデルマジンがハナを奪うならこちらか。2頭頭の馬単で相手は4.7.12。


10レース

ここはこの中間の追い切りに更なる良化気配を窺わせたデンコウジェネシス。脚が溜まる内枠は大歓迎。狙えるところはあると思う。騎手はおいといて


相手は基本的には8分の仕上がりでもこのクラスならスピードが上のステラモナークとこちらも調教の動きからデキ落ちはない実力馬メジャーロールを。


門別

フレチャレ

能検48秒台、坂路35秒台ときたらさすがにフォジーですよ。普通に勝つとして相手も坂路の動き、能検の動き方から7.10っぽいので2点でかたくかと。


ルーラーシッププレミアム

◎ダノンチャンス


速さが戻ってきたのとゲートが安定してきたのが大きく門別坂路が35秒台でコンスタントにかなり動けているだけに水も合う。この構成なら逃げ切りと思う。


単勝1本


大井


気にしたいのは9レースのヤマジュンサルサ、ミスアニバーサリー。前者は前走が◎。枠的にイン3なら面白い。1200がベスト。後者はブリンカー効果


◎カジノフォンテン

○テーオーケインズ

▲ミューチャリー

△チュウワウィザード、オメガパフューム



カジノフォンテンは去年の東京大賞典で上がり36秒台を使ってほぼ勝ちに等しい内容を見せて2着になってから自信をつけ続く川崎記念をまんまと逃げきり。続く京成盃グランドマイラーズではけっこう厳しい流れを押しきって叩いてからかしわ記念では堂々と先行して押切り。本当に強くなったなあと感慨深いものがある。ジーナフォンテンの子でここまで夢を見れるのだから。ここのところはハナを奪う競馬を続けてはいますが自然体で競馬ができるはず。この中間の追い切りの動きも相変わらず抜群で体の使い方も抜群。以前みたいはモロさはもうでないとなればもう一回ガチンコ競馬でみんなを蹴散らしてほしい。ただそれだけ。

テーオーケインズは去年の東京大賞典は中8日で挑んで最後まで脚を使って6着。コースへの適性と能力を再認識。。今年に入り力を更につけてきてアンタレスステークスで楽に重賞初制覇。追い切りでも以前よりしっかりと負荷をかけれるようになり体質強化が見込める。ここでも通用しそうです。松山神のポジション取りにも注目。

ミューチャリーは馬場もあるが大井記念の2.04.3の勝ち時計はかなり優秀。自分から動けたのも収穫ですね。今はこれくらいの距離の方がよい。追い切りの動きは前走以上。自力で動く競馬をここでもできれば一角崩しも。

チュウワウィザードはドバイワールドカップが2着で堂々と凱旋したが仕上がりはまだ8分。それがどうか。中央の砂質のほうがよりベターだけにそこも過大オメガパフュームは久しぶりでしっかりと仕上げてはいますが年齢的なパフォーマンスのアップは見込めなくなりつつあるし、もともと攻め動かない馬にしてもいつもは最終追いきりは助手が乗るところを岩田みらい君で追いきられたところもどうも気になる。評価は下げた。


カジノフォンテン頭の馬券でいこうじゃないか。


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