4/17 皐月賞、二十四万石賞

皐月賞

◎ダノンベルーガ




新馬戦でとんでもない末脚を見せて上がり33.1を楽にマークして圧勝。その時点から相当な能力を感じさせた。今年のクラシックは…と個人的に思ってたが、圧巻は共同通信杯。馬場が悪いなかでまだバランスが取れてない部分が道中ありながら直線は馬場の真ん中をとても力強く伸びて圧勝。本当に強かった。実際にレースレベルも非常に高かった。


この10年で共同通信杯を勝って皐月賞を連勝したのは2012ゴールドシップ、2021エフフォーリア、2017ディーマジェスティの3頭。連対まで入れると2015ドゥラメンテの4頭。特に2012.2015.2021に見られるのは2.3着に負かした馬もしくは負けた馬がスプリングステークスで連対していること。




2012→2着ディープブリランテ→スプリングステークス2着




2015→1着リアルスティール→スプリングステークス2着。




2021→2着ヴィグティファルス→スプリングステークス1着。




これにダノンベルーガも当てはまります。負かした3着のビーアストニッシドがスプリングステークスを勝ち。




このデータはまあ趣味の世界なのでおいといてパフォーマンスレベルはこの世代で抜けていると思います。川田将雅騎手を乗せた1週前追切、最終追切ともにラストの加速が圧巻。更に馬が良くなっている。

これなら内枠でもやれるやろ。かとう。

買い目

でいく。


二十四万石賞
◎ララメダイユドール
○エイシンピストン
▲グランシュマン
△リーテ、ファンキーゴールド、ヤークトボマー、スコルピウス

ララメダイユドールはフレッシュな状況で高知に来てからワンサイド競馬の連続。中央時代もパサパサダートがよかったから適性がめちゃくちゃ高いのだろう。休み明けになるが乗り込めているし距離も全く問題ない。勝ち方注目。


相手は大混戦。追切抜群で高知に来てから覚醒したエイシンピストン、道営記念の6着から走りがめちゃくちゃ良くなったグランシュマンを上にはとるも印をつけた馬は2.3着はなにが来てもおかしくないとみる。

3連単
ララメダイユドール頭固定で印に全部流す30点で高めこい。

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