5/12 羽田盃、門別フレチャレ

羽田盃


◎シャルフジン

○ナッジ

▲プライルード

△リコーヴィクター

△イルヴェント

△クライオジェニック


まあここのポイントはシャルフジンが最後まで保つのかどうか。というとこで。

シャルフジン。去年のJBC2歳優駿でとんでもない負荷をかかった競馬で4着にがんばれたことはやはり評価の対象になる。転入してきてからは雲取賞、京浜盃と連勝。スピードが有り余ることで逃げる形になっていた。いずれはもっと短い距離にシフトしそうな雰囲気はある。実際2戦とも最後の50メートルはやや甘くはなっているから。ただここ2戦は追い切りの動きが今ひとつの中でのもので調子を上げている段階だったと言えます。それが今回はかなり動きがよくなり万全の仕上げ。まだパフォーマンスレベルが上がるような。馬場も向く方向になっているととればここまでは止まらないと見ようかと。


ナッジは終いの脚、末脚の長さから考えると展開が向けば勝てるだけのものを持ってはいると思っう。今回はまだシャルフジンが有利になる流れになると見たので逆転まではどうかというところで。東京ダービーで逆転を抱かせる走りは期待したい。


京浜盃でためて後ろから脚が使えたプライルードが舞台慣れ、中距離慣れが見込める今回は前走以上のパフォーマンスも可能。この舞台なら一角崩しも可能。


リコーヴィクターも上積みが大きいので元の力から変わり身を期待。できだけなら胸を張れるイルヴェント、クライオジェニックもどこまでやれるかを楽しみに。


門別
フレッシュチャレンジ
◎アエリアン

能検でもスピードは見せていた。それが追切をかけるととんでもない時計をマークできていた。35秒台まで坂路で出たのはね。この厩舎は坂路時計が素直に力として現れる。(去年だとイチバン時計が出ていたのがアンティキティラで門別にいたときもそれからも。)素質馬揃いだが初戦はスピードで押し切ることを期待していく。

相手は1.2.3.4。

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