4/21 ブリリアントカップ、コスモバルク記念などの門別

ブリリアントカップ

◎レッドフレイ

○ノンコノユメ

▲トランセンデンス


レッドフレイは中央時代もグリーンチャンネルカップ3着とオープンでもやれるところを見せながら大井にやってきた。そこから連勝を飾り力のあるところを見せた。2連勝目は船橋の1800メートル。前走のフジノウェーブ記念はかなりの速い時計の決着でテンも上がりも求められる流れをしっかり追走して最後までラップをしっかり出せた2着。強い内容。南関の水が合っている印象。ここに向けての追切も抜群でいい仕上がり。安定した取り口で競馬ができるからここも勝ち負けを期待でいい。

ノンコノユメも古豪健在といった感じ。もとからそうですが軽い馬場で決め手を生かす形がベストパフォーマンスを出せる。ここに向けていい追切を消化できているので勝ち負け。


2頭とも荒山閣下のコメントを見ると状態メンニ不安がないいいコメントの出し方をしている。

穴はトランセンデンス。使いつつ内容が前進を見込めこれも軽い馬場が合うタイプ。揉まれない外枠もいいので時計勝負での台頭を期待。

門別
5レース
フレッシュチャレンジ

ここは能検で先行してダッシュ◎で余力残しでいい時計で走れたコパノモナルカが坂路35秒台突入なのでこれはスピードが上。勝ち方注目。能検の走りからは距離はあったほうがいいタイプなエイシンレゲンダも追切はいいので追い込んで2着には来れそうなメンバー。馬単1点。

6レース
フレッシュチャレンジ
◎ライトニングブルー

能検では軽い走りを見せて手前をしっかり替えれていたのがいい。追ってギアチェンジできそうなタイプでスピードもある。いかにも初戦向き。追切も坂路で上質な持続ラップをマークできているしコースでも時計が出ているからいきなりが妙味。

相手1.2.7。

10レース
◎ネーロルチェンデ

去年はダートグレード競走にも使い力を付けてきた。運びからは少頭数の先行番手がベスト。久しぶりも追切の動きが今までになくよい。勝ち負け。

相手3.4。

コスモバルク記念
◎ワークアンドラブ
○ヤマノファイト
▲チャイヤプーン


ワークアンドラブは荒山閣下時代は調教に一苦労。その中でもなんとか調教できる体制を見出してマイルグランプリを勝ったりできた。ただその気難しいところがまたましてきた段階で門別移籍で久しぶりに戻ってきた。すると坂路でめちゃくちゃしっかり乗り込めていたことにびっくり。動きも◎。距離は問わないから自分の形でさえ運べばいきなりが妙味。

ヤマノファイトも力は言わずもがな。ただ門別に出戻ってからは調教の強度がイマイチで状態が上がらずのまま。休ませて追切の強度、動きの質ともに去年とは違うから変わる。

安定度ではチャイヤプーン。動きも悪くないのでおさえには必須。

ワークアンドラブ単勝と馬連は3頭ボックス。


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