10/2 スプリンターズステークス、ダービーグランプリ、凱旋門賞

スプリンターズステークス
◎ナムラクレア
○メイケイエール
▲ジャンダルム
△シュネルマイスター

ナムラクレアは充実度がかなりである。びっくりした桜花賞でのインから伸びての3着。そこから函館スプリントステークスでは好位から反応が相当に良く圧勝。短距離ならG1級のポテンシャルであった。北九州記念は出負け気味で流れに乗れず+直線どん詰まりでかなりのロスがありながら空いてからの反応の凄さで3着。負けて強し。そして先週の追い切りが坂路で4ハロン49秒台でラスト1ハロン11.5を加速ラップでマークする美しさ。鳥肌が立った。今週の坂路もラスト1ハロンキレッキレ。出来は最高潮で成長、パワーアップ度合いの凄さからここも勝てる資格はかなりある。

メイケイエールは先週の坂路からまだ不安は解消仕切ったとは言えないがパフォーマンスをちゃんと出せば…消せない。

穴は前走はノーカンでいいし中山、内枠、上積みと条件を揃えてきたジャンダルム。

シュネルマイスターも安田記念よりよいならば押さえは必要。

単勝、馬連、3連単頭固定。

ダービーグランプリ
◎ナッジ

ずっと思っているのだが基本的に一番能力を出せるのはスムーズに運んで長く脚を使う形。去年のJBC2歳優駿の内容がまだ頭にあるのだろうが…。黒潮盃は敗因は内枠で片付けれるはず。バラけそうな盛岡の2000メートルは最高にドンピシャ条件と思う。追い切りも負荷のかかり方が違うしここ目標に最高の仕上げ。ここなら一発やってくれると信じてる。

単勝と相手は復活してきたシルトプレがど本線。カイルは当日馬体にボリュームがあるかどうかで判断。クライオジェニック、フレールフィーユ、ライアンも抑えは必要。

凱旋門賞
◎アルハキーム


未知の魅力はこれ。初重賞のフランスダービーがよく追い込めての4着。血統面だけをみれば重い馬場でこそと思わせるものがあるタイプ。前走の強さも光るし基本的に内のほうからの枠で魅力的な馬を探そうがテーマ。それにドンピシャにハマるのがこれなので強気に狙おう。

相手はトルカータータッソ、タイトルホルダー、アルピニスタ、ヴァデニ、オネスト。


あとは中山6レースのヴァンヌの門別最強を大外枠でおなしゃすと中京7レースのマカンマカンのダート適性はめちゃくちゃみたい。単勝かいまっせ。

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