9/11 中央競馬、鳥栖大賞、青藍賞

新馬戦

中山

3レース

ここはシゲルファンノユメと互角に動いたりでウッドでの動きがかなり目立っていい動きのニシノカシミヤがパワーがありそう。そして走る血統のファルコンミノルは先週デュアライズと互角に動けておりこちらも水準以上。勝ち負け。1点。


5レース

◎サルヴァトーレ


和田正一郎厩舎としてはかなり負荷がかかっており、これだけウッドで乗り込めてラスト1ハロン11秒台連発はいい。切れがなかなかありそうで血統の良さを受け継いでいる印象がある。勝ち負けにいきなりからなる。

相手はウィットサンデー、ヴンダー、トレブランシュ。


中京

4レース

◎テイエムリッキー

追い切りの動きが坂路、CWとも水準以上。ラスト1ハロン11.1がCWであるし坂路は加速ラップが踏める。攻めで遅れないことは非常にいいことで。一本筋通った血統でゆったりとした追い切りで動くから中距離でよさそうな感触があり、いきなり。


相手はサンテックス、リコルド、リュウノラファール、イサイアス。

5レース

ここはセレクトセールで3億の評判馬オープンファイアが評判通りの素晴らしい動きをしているので勝ち方注目で。相手は終い重点の追い切りでも切れがかなり感じられるツージーフェイスが非常にいい動きをしているのでこちらもいきなりから。1点。


中山
4レース
これは門別最強がみたいから右回りでのデュアルキャリアーと前走で慣れが見込めればパフォーマンスレベルは足りるはずのヴァンヌで決まろう。

中京
6レース
◎パレドジュスティス


なかなか結果がでてないがここ2走はかなりのハイペースを前受けで追走しそれなりに頑張れていた。ゆったり運べれば変わる余地はある。前走はきっかけをつかんだといえるレースでその効果かこの中間の追い切りの動きに表れており、終い重点でのCWでラスト1ハロン10.9が中間に出ている。かなりの良化気配が感じられるからロスない立ち回りなら一変が可能。

相手はハギノメーテル、ジェニーアムレット、レヴィーアクイーン。


京成杯オータムハンデキャップ

◎ルフトシュトローム


ニュージーランドトロフィーを勝つなど能力があるはずも、ここ1年以上追い切りが全然できないなかでレースを使っており、その分で走りにも苦しさがあった印象。そこで今回は去勢して挑むことになったが、これにより追い切りでまず負荷のかかりかたが今までと全く違うくらい強くかけられている。これが大きな協調材料。さらに動きもウッドでは切れ味抜群の動きをしており、今までにない動きができている。堀師のとんでもない前向きなコメントも追い風になる(本日この感触だったヒシゲッコウが土曜中京10レースで1年ぶりで3着)得意コースでこれなら追走から楽に運べそうな印象が強いのであえてここで狙いたい。


相手はミスニューヨーク、ダーリントンホール、シュリ、ファルコニア。

鳥栖大賞
◎スマイルサルファー

言わずもがなの兵庫ダービー馬。一瞬古馬の壁にあたりそうになったがこの舞台でのはがくれ大賞典で2着にきてからもう一皮むけた印象がある。前でしっかりと運べるようになっているのもいい。オグリキャップ記念はさすがに厳しすぎる展開だったが今回は展開理が見込める印象もある。追い切りもいいし、まだそこまで人気ならないならばあえて狙いたい。

相手はタイサイ、エイシンニシパ、ウインユニファイド。

青藍賞

前走の強さならふつうにいけばセイヴァリアントとなりそうだが、山本聡哉がこちらではなくゴールデンヒーラーに騎乗。前走は結構なレベルだったし3着でも上出来と言える。なによりも展開に利がかなりあるなら逆転もありそうだ。

この2頭の馬連と馬単はゴールデンヒーラー→セイヴァリアントで。



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