4/27 しらさぎ賞、門別

しらさぎ賞

◎ダノンレジーナ

○ミラバーグマン

▲ルイドフィーネ

△アルコレーヌ

△アールロッソ


ダノンレジーナの言わずもがなの力の持ち主よ。東京シンデレラマイルでも57キロを克服して先行しての押切。南関の牝馬同士ならまだまだ健在。TCK女王杯、報知グランプリカップは結果的に見ると1800メートルの分で止まっていた印象。年齢を重ねて距離はマイルまでが限界になってきた印象がある。その点浦和の1400は去年勝った舞台で牡馬相手にも崩れない舞台。いい条件。追切もしっかりとやられて万全の仕上げ。57キロも大丈夫なので連覇を期待。


ミラバーグマンを対抗に。高い能力と高い瞬発力はかなりのもの。追切での動け方からもそれはもう。マイルだとややぎりぎりの印象がある中で東京シンデレラマイルでは外を回す形で4着と重賞に手が届く内容でした。前走は7分の仕上げ。それでも力を見せた。ここに向けて追切は良化。1400はいい舞台ですし旧名古屋コースでいい走りをしていたところから浦和は問題ないですから狙いたい。

ルイドフィーネは去年2着でダノンレジーナにほぼ迫った印象が強い。強い相手に戦い経験値を積んだ今なら更に。ただなぜ鞍上が藤田凌なのか気になるところ。

アルコレーヌは血統が走りに出始めているので1400短縮は起爆剤になってもいい。あとは浦和がどうか。アールロッソは前走は強かったがまだゲートが信頼を置けないのでそこまで評価しなかった。

ダノンレジーナ頭固定の3連単とミラバーグマンへ馬連、ワイド。


門別
明日休みだから全レース予想しよ

1レース

坂路の動きからも、馬体からも叩いた上積みがでかいルートシャイン、ヴァンデッタで仕方ないはずの1点。

2レース

初出走になるオーサムワールドはゲートが課題そうも坂路36秒台など水準以上の動き。いきなりから。相手は2.4.7。

3レース
難しいところはあるものの前走はある程度流れに応じる競馬ができていたラルカナタに成長の跡。追切では坂路で終いいい伸びを見せ上積み十分よ。勝ち負け。相手は5.7。

4レース
ここはクラスが下がった前走でめどを立てる内容ではしれたプライオリティーが前を見ながら運べる無欲の競馬がハマると見て狙い撃ち。相手は6.7。

5レース
ここはスーパーホーネット産駒ピュアカガヤキが前走いきなりドタフをこなしたのは大きい。競馬にも幅が広がった。追切は相変わらず抜群。外枠から自然体で流れに乗せられたら今度こそ。相手は2.3.4。

6レース
フレチャレ

角川流能検で余力をもたせながらもスピードは見せていたゴッドメリフルアス。能検から明らかに上積みがある坂路の動きでここのメンバーなら完成度が上。いきなり勝てる。相手は3.5.7。

7レース
結構目移りするメンバー。前走内容、追切の動きからここならアトムアストレアが軸に最適と見る。タフな馬場、前を見ながら運べるのもいい。相手は2.3.5。

8レース

確かにタイムオーバーでもジュタロウの新馬戦を走ったヤマイチマチルド。前走のバテ方なら1200向きのはず。追切は水準以上だから変わり身を狙い。相手は1.8。


9レース
栄冠賞をちゃんとした内容で駆けていたディーズエジンバラ。まだ揉まれ弱いので前走は内枠が仇。叩いて上積みが大きい追切がこなせたのは大きい。大外枠◎で素質を見直す。相手は1.5.6。


10レース
前走も期待してたテンカビト。出負け気味からの先行と重め残りが響いたものの力は見せた。前走より追切時計を詰めれているのはさらにいいから勝ち負けを期待。基本はトウカイラルゴだけでいいはずもクラウォーの変わり身までは警戒で。

11レース
重め残りでも前走の詰め方を見ると今シーズンの馬場は◎そうなアンテレクテュエル。去年は2戦目で勝ち。今年も追切の良化度合いがそれに近い。ある程度流れるとなるならば差し込みを。相手は3.6.10。


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