蘇芳コースケ@ブログ歴13年

知識人ワナビです。20代男性。 職業マーケッター、データサイエンティスト。 日々考えて…

蘇芳コースケ@ブログ歴13年

知識人ワナビです。20代男性。 職業マーケッター、データサイエンティスト。 日々考えていること、吸収した知識のアウトプットをしていきたい。 趣味のゲームや音楽の話もします。

マガジン

最近の記事

名作ゲームを語ろう②デビルメイクライ5

2019年発売のPS4向けゲーム、デビルメイクライ5の話をする。 ゲーム紹介ブログ第2回は、私の「ゲーム観」みたいなものを形作るのに多大な影響を与えていると思われる、デビルメイクライシリーズの最新作であるデビルメイクライ5を選択。 往年のデビルメイクライファンは5も当然やっているはずだし、デビルメイクライシリーズをやったことがない人が突然5から入るとも考えづらいので、一体誰向けの記事なのかよくわからないけども、書きたいので書く。 ※ラスボスのネタバレを含みます デビル

    • ブログで記事数を増やす意味とは?コンテンツマーケティングの考え方

      ブログ運営で大切になる、コンテンツマーケティングという考え方について解説する。 これも結局SEOに絡んでくる話ではあるのだが、今回はその辺の難しい話は省いて、 「ブログで記事数を増やしていくとどんな嬉しいことが起こるのか?」という面について話していきたい。 まあ当たり前と言えば当たり前の話ではあるので、かるーく聞き流す程度で読んでほしい。 コンテンツマーケティングとは何かコンテンツマーケティングとは、比較的新しいマーケティング手法で、有名なところだと、コカコーラやP&G

      • 名作ゲームを語ろう①ゴーストオブツシマ(Ghost of Tsushima)

        2020年にPS4向けに発売されたゲーム、ゴーストオブツシマの話がしたい。 ゲームが大好きなので、今までにプレイしてハマったゲームの記事を書こうと思ったのだが、最初の1本としてこれ以上にふさわしいゲームもないと思い、まずはゴーストオブツシマを選択した。 なんかシリーズものっぽいタイトルで始めてみたが、今後何を書くのか、そもそも継続するのかどうかは一切未定。 武士の誇りを殺す物語ゴーストオブツシマは、日本の対馬を守る武士の一人、境井仁が、対馬を侵略しにやってきた元(モンゴ

        • どこにでもいる一人の小市民の独白

          CIVILIANというバンドを知っている人は一体どれだけいるだろうか。 あるいはLyu:Lyuという名前ならどうだろう。 コヤマヒデカズならどうか? ナノウという名前なら聞いたことがあるという人も多いかもしれない。 これらは全て同一人物の名前である。 もっと正確に言うと、ナノウ=コヤマヒデカズがリーダーを務めるバンドが、Lyu:Lyu=CIVILIANなのだ。 ナノウがボカロPとしての名義、コヤマヒデカズが歌手としての名義であり、かつてLyu:Lyuとしてインディーズ

        名作ゲームを語ろう②デビルメイクライ5

        マガジン

        • ブログ
          5本
        • 名作ゲームを語ろう
          2本
        • インプット
          4本

        記事

          恋愛体質の男性は共感できるに違いない映画「500日のサマー」

          自分で言うのもアレだが、私はかなり恋愛体質な男だと思う。 惚れっぽいし、一度好きになったら相手の女の子のことしか考えられなくなるし、付き合ったらとことん尽くすし。 理想の女の子が見つかると、すぐに「運命の恋だ」と感じてしまうタイプの恋愛バカである。 今回は、私のような恋愛バカのすべての男性に送りたい、ラブストーリーじゃない恋愛映画、「500日のサマー」について紹介したい。 軽くネタバレをはさみながらの紹介になるので、それが嫌な人は今すぐここでプライムビデオで500日の

          恋愛体質の男性は共感できるに違いない映画「500日のサマー」

          『誤解だらけの人工知能』の感想|来たるAI時代を文系が生き抜く方法

          『誤解だらけの人工知能~ディープラーニングの限界と可能性~』という本を読んで、いろいろ思うところがあったので、書評というほどしっかりした文は書けないけれども、読書感想文程度のものを雑記として書いてみようと思う。 人工知能開発者の考えを具体的かつわかりやすく翻訳した本この本は、実際に人工知能の開発の現場に立つ専門家と、人工知能の専門知識を持たないデータサイエンティストの二人の共著で書かれた本である。 共著というか、対話形式で書かれており、「人工知能の専門家の考えを、人工知能

          『誤解だらけの人工知能』の感想|来たるAI時代を文系が生き抜く方法

          【文系向け】統計学の基本を数式なしで学べるオススメ入門書5冊

          今回は、数学苦手なド文系だけど独学で統計学を勉強している私が、数式なしで統計学の基礎を学び、素養を身に着けることができる統計学の読み物をご紹介したい。 統計学の理論や手法を理解して実際に複雑な統計解析ができるようになるのを目指すというよりは、 「統計マインド」を育てて統計データを適切に読み、扱えるようになるような本を集めた。 そのため、統計学の知識がなくて勉強したい人、文系で数学が苦手な人、仕事で統計データを見る機会が多い人に特に読んでほしい本たちとなっている。 それで

          【文系向け】統計学の基本を数式なしで学べるオススメ入門書5冊

          文系が統計学を勉強するなら『心理統計学の基礎』は必須の本だと思う

          今回は、文系の私が統計学を勉強する上でバイブルとして何度も何度も読み返している「必携」の書籍を紹介したい。 大前提として、この本を初めて読んだときの私は、 文系(大学2年) 数学苦手 統計の知識ゼロ という三重苦状態だったことを覚えておいてもらうとレベル感が伝わりやすいかもしれない。 文系なので数学ⅢCについては全くわからないレベルだ。 文系がイチから統計学を勉強するときに読むべき本はこれタイトルにもあるが、今回紹介する本は『心理統計学の基礎―統合的理解のために』

          文系が統計学を勉強するなら『心理統計学の基礎』は必須の本だと思う

          人と違うことが美ではない

          例え人と違っても、違わなくても、自分で考えて選ぶことが美なのだ。 この世の中には、というかたぶんこの国は特になんだろうが、「人と同じ」ことを美とする人間が多すぎる。 ただ、恐らくそこに、特別な思考はなくて、ほとんど無意識的に人と同じものを選んでいる人が多いのが現状だろう。 人と同じだと安心する、人と違っているのが怖い。 そういった思考はヒトである限りたぶん誰でも少しは持っていて、私にも当然少しはある。 私は昔から、「レールから外れること」を極端に恐れる人間であるので、人

          人と違うことが美ではない

          ブロガー歴13年目の再出発

          口を触る癖がある人は精神的に不安定だとどこかで聞いたことがある。 どうやら無意識のうちに、母乳を吸っているときに似た安心感を求めているらしい。 これは推測だが、口を触ることで顔を見られまいとする意識も少しはあるのではないか。 私は昔から口を触る癖がある。というかどちらか片方の手が常に口周りに置いてある。 我ながら重症だと感じているが、長く続けている行動というものはなかなか変わるものではないし、特に変えようと努力したこともない。 そんな精神的に不安定な私が、比較的安定していら

          ブロガー歴13年目の再出発

          知識と知識が繋がった瞬間に世界は広がる

          「知識はあればあるほど良い。知識は荷物にならない」 これは私の持論です。 時折、知識豊富であるがゆえに視野狭窄に陥ってしまった人を指して 「知識は荷物になりうる」 と言う人がいますが、 私に言わせれば、それは知識が荷物になっているのではなく、 知識の扱い方を間違っただけなんですよね。 少なくとも、「知識は荷物になりうる」という言葉だけを真に受けて、 知識を得ることを放棄する、なんてことがあってはなりません。 勉強が嫌いな人ほど知ってほしい、知識の身に着け方について書い

          知識と知識が繋がった瞬間に世界は広がる