ドカ食い気絶部

豚骨ラーメンのスープって、骨を長時間煮込んでく物なのでスープの底の方と上澄みが一番美味しい部分になるんですよね。超美味しいスープの作り方とかがあってバイトの合間にそれを極めて遊んでるわけなんですが、昨日客が大量発生してしまい、やってしまった、、と思いました。俺はいつも賄い用にめちゃくちゃ美味いスープを前日に仕込んで冷蔵庫に寝かせてるわけなんですが夕方、賄いに使うために温めていたらそれを夜の営業で使う事になりました。そこから大量の来店があった訳ですが、スープに合わせて使うかえし、まあ醤油タレに入れるグルエースをかなり多く入れてしまったんですよね。調味料で言う所の覚せい剤みたいなやつなんですがこいつのせいで客はみんな取り憑かれたように麺を啜りはじめてしまいました。結局、二郎系ラーメンを食べに来る時は、塩分を基準にそれぞれ美味さが決まるということを覚えておくと良いです。今日も賄いの炒飯作りに没頭します

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?