見出し画像

フェイシャルの売上アップがなかなかできない先生へ

昨年ぐらいから脱毛の売上が厳しくなってきているエリアが増えているため、代わりにシミ、たるみ、ニキビ・ニキビ跡など、フェイシャルの売上を上げたいというご相談が増えていますが、


経営やマーケティングのお勉強をするより、結果を出す方が先ですよね?


と、残念ながら言わなければならない機会が増えています。


これは当たり前のこと過ぎて本コラムに書くようなことではないのですが、


症例写真がない、あるいはメーカーから提供された症例写真しかない。
症例写真が出てきても、結果がいまいち。
スタッフが家族や友人、知り合いに施術を勧めたがらない。


このような施術レベルで患者に売ろうとするクリニックは、患者に対してとても失礼だと思います。


私はいろいろな美容クリニックにお邪魔させていただいているからわかるのですが、同じ機械を導入されていても、クリニックによって結果の出方はまったく違います。

そして、結果を出しているクリニックはマーケティングをあまりやらなくても予約が埋まります。

なぜなら、しっかり結果を出してくれるクリニックのニーズはまだまだあるからです。


いくら頑張ってもフェイシャルの売上が上がらない。

そういうクリニックはまず結果をしっかり出しているか?自問自答してみてください。

そして、もし、あまり結果を出せていないなら、しっかり結果を出されている先生や私のようなコンサルタントに一度相談してみてください。


恐らく、経営やマーケティングをいくらお勉強されてもフェイシャル売上アップの答えはなかなか出てこないのではないか?と思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?