僕らが最後に手にするものは その12
どうも。東京卍リベンジャーズを今更最後まで読み切った僕です。
推しは千冬です。
まずはお知らせから。
EN劇集団さんたばっぐ解散公演ラストプレゼント
「僕の右手に君の手を」
2024年1月27日(土)28日(日)
岡山県天神山文化プラザ
電子チケット
一般3,000円
高校生以下1,000円
当日精算券・当日券
3,500円
いよいよ2週間後となりました。
お席ビックリするぐらい良い席沢山ご用意できます。
ドシドシお願いいたします。
昨日も稽古。振り返りと流し稽古。
シーンとシーンの繋ぎを理解して、物語がどのように流れるかしっかり考える。
今週から本格参加の柚月ちゃん。昨日のダメ出しを受け、僕が録音した台詞の言い回しを「鬼ほど聞きました」と。昨日はそのシーンはやらなかったけど、他のシーンで片鱗は見せつつある。覚えたら武器が一つ増えるね。
今回の演出は勿論だけど、演技指導(本当はあまりやっちゃダメなんだけど)も22年間の積み重ねを渡している。
台詞を読む事と台詞を口に出す事と言葉の違い。
動きの意味。
二重感情。
カメラの動き。
舞台を動かすということ。
初めての人、久しぶりの人、劇団員。
まだまだ伝えられていないことが多々ある。
だから、演出が入る時、変更が入る時は、なぜそうなるのかは極力伝えるようにしている。その積み重ねが、今後のみんなの演劇人生に必ず役に立つから。
今日も稽古。今日からあいみ先生本格参戦。
楽しみだ。
必死に後半の動きをみんなで擦り合わせ。
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