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みずかの官能小説①「ベロチュー」

今日は僕の代わりに、
植竹瑞香さんという知り合いの女子大生の方に記事を書いてもらいました。

それでは瑞香さんによる官能小説「ベロチュー」です。どうぞ、よろしくお願いします。

以下、瑞香さんのコメントです。

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こんにちは!あ、こんばんわか!こんばんわ!
福井さんからご指名を受けて官能小説を書くことになりました!植竹瑞香と申します!

2000年生まれの大学二年生です!沖縄サミットが開かれたり2000円札が発売した年です!

今日はみずかの実体験も交えた官能小説を、皆さんに言いたいなと思うので、それはもうぜったいにエロいし、後悔はそんなにさせることはないとは思うので、エロ無理な人はここでバイバイなんだけど、エロ目的の人はみんなぜったい見た方がいいよって話です!官能小説なんだけど小6向けなんで、小6の息子さんや娘がいる連中には親子連れで見て欲しいし、小5には正直、にが重いとおもうので小5の息子さんや娘がいる連中は、一年寝かせてから(カレー)お子さんたちと一緒に読んでくれたら嬉しいっていうか、それはお願いしますなんだけど。
よろしくです🙇‍♂️

ではいきます、みずかの官能小説「ベロチュー」です!こんなの読まなきゃダメだって!!

↓↓↓ここから本文だよヤバくない??↓↓↓

私は嬉竹瑞子(うれたけみずこ)は女子大生をしているのだ。ぜったいに20歳ぐらいの女の女子大生をしている。まだ瑞子にはちょっとしか会ったことないからそんなには分からないけど、とっても可愛い顔をしているの。
水原希子にもちょっとだけ似てる。

瑞子は今日も、大学の瑞子のサークルに参加してるの。瑞子が所属するサークルは、フィールドサーフィンのサークルの「エンドレスエデュケーション(通称:エンエデュ)」というサークルなの。フィールドサーフィンサークルって聴きなじみがないと思うからいうけど、小高い丘とかを段ボールで滑り降りてサーフィンみたいにするスポーツのこと!
瑞子はそこ所属だ。

瑞子はその前の夜、ママパパの情事を盗み見てしまった!
父はのべつ幕なしに母のことを抱いていたし、母もまたのべつ幕なしに父に抱かれていたから、
そんな様子をベランダから眺めていた瑞子は、もうなんかすっごい、すっごかった。
汗いっぱいかいた。

だからそのあくる朝である今日の朝は、ぜったいに興奮してるし、なんならもう、気持ち的にはめちゃエッチくなってるんだよってはなし!

そして、今日はなんと言ってもサークルであるエンエデュのバーベキューが湘南である。瑞子は、はやる気持ちを抑えて、新宿に集合するため、新宿へと中央線で向かったの!

途中、カメラを持った男が瑞子の跡をつけた。
そのカメラとはそう、なにお隠そうフジテレビの日曜昼にやってる
「ザ・ノンフィクション」のカメラだった!

どうしても瑞香はノンフィクションに取り上げてもらいたくて、フジテレビの社外取締役である瑞香のパパに頼んで、瑞香を密着してもらうことに瑞香はなった!
この模様は、来年春ごろに放映されるザ・ノンフィクション「瑞香は瑞香だから瑞香らしく、恋をして生きていくの〜瑞香はぜったいに瑞香らしい生き方をしていく〜」をご覧になって欲しいです!

瑞香は新宿にディレクターの県崎さんと共に新宿の新南口のなんか、みんなが集まる場所に着くと、そこには瑞香の親友である爆多死折(はぜたしおり)ちゃんと、瑞香のことに惚れている先輩である男、備本欠明(びもとけつあき)通称:ケツ先輩、そして、瑞香の想いびとである先崎凸瑠(せんざきとつる)通称:凸先輩が、パンフレットを読むなり、携帯をイジるなどして、居た!
そこからみんなで、湘南新宿ラインで一本で湘南の海までGO!
GWにも関わらずこのご時世のためか座席はまばらで、快適に湘南まで行けた。
レンタカーを借りて海でバーベキューしようとなったが、免許を誰も持っていなかったので、歩いて海岸まで向かうことにしたけど、県崎さんが車運転できるというので県崎さんが車運転していい感じの海岸を探した。
ていうか、BBQしようって言ってるのに誰も道具とか持ってなくって、その時点でちょっとイラついたし、GWだから駐車場とかどこも空いてなくて、かなりムカついたし、あと瑞香たちは前々からGWに行くって決めてたから仕方ないけど、県外から普通に車乗って来てるやつとかマジでなんなの?!って思って趙ムカついた。自粛の意味理解してんのかな?!瑞香たちも車で来たかったのに我慢して電車で来たのに、、
しかも道端でバーベキューとかしてるのとか普通にありえないでしょ。こればっかりは流石の瑞香も自分の正義感にうそつくことなんて出来んかったから、とりま県外からのナンバーを見つけ次第「外出せずに自粛してください!」って貼り紙を貼って回ったの。

とりあえず車止めるところなかったから無理やり浜辺に止めてバーベキュースタート。
途中、何回か茅ヶ崎市の職員の人とかが来て中断したけど久しぶりのバーベキュー本当に楽しかった〜!

道具をみんな持って来てないから肉は焼けないけど、でもやっぱいい肉って、眺めてるだけでもいいんだよね。
みんなでビーチフラッグをやっていると、ケツ先輩が急に自分のパンツをズリ下げ、下腹部を露出し、「みずか、これを見ろ!」
と叫んだの。そこには濡れそぼり、いきり立ったケツ先輩のケツ先輩自身がそびえ立っていて、瑞香は思わず息を飲んだの。ケツ先輩は構わず続けるの。
「俺は、俺自身がビーチフラッグだ!!」
そう叫ぶと、ケツ先輩はケツ先輩のいきり立ったケツ先輩自身を浜辺にぶっ刺すと、そのまま倒立したの!
「見ろ!この俺のチン点倒立を!!」そう叫んだ!!
瑞香は普段だったら完全にスルー案件なんだけど、昨日の夜パパママのまぐあいを見ていたもんだから、めっちゃ興奮したってワケ!

興奮を隠しきれない瑞香は、今日一日運転を頑張ってくれたお礼も込めて、ザ・ノンフィクションのディレクターの県崎さんをホテルに誘ったの。断る県崎さんに、パパが握る生殺与奪の利権をチラつかせることで、ホテルに誘い込むことに成功したの!

そしてホテルの部屋の前まで来て、瑞香はある重大なことに気がついたの。そう、瑞香は今日、ベロチューの練習なんにもしてないってこと!
いつもだったら朝来る前にベロチューの練習してから来てるんだけど、こんな日に限ってボーッとしちゃって、ベロチューの練習をしないまま来ちゃったの。

瑞香はとりあえず、
自分の今日のベロチューにまったく自信を持てなくて、練習をしたいって思ったから、
とりあえず県崎さんにはすぐ隣で待ってもらって、瑞香は部屋の入り口のドアノブで、ベロチューの練習を始めたの。

瑞香は夢中になって、ドアノブをベロベロと舐め続けていたの。
県崎さんはそれを、黙って見ていた。
40分ぐらい経って、そろそろかなり練習できたなー、そろそろ中に入ってもいいなあという頃、瑞香が隣を見ると、いなかったの。
いるはずの県崎さんが。

いなかったのよ。

「瑞香の恋はナナイロに輝くの!」


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