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ケアートミュージアム no.11

こんにちは!
社会福祉法人サンシャイン企画室の藤田です。

引き続きまいります!ご存知「ケアートミュージアム」連載第11回です。

早速いきましょう!

「また遊びに来たよ」 2021年10月製作、横19.9cm、縦19.7cm、ダンボールにアクリル絵の具

これはデイサービスのご利用者OS様の作品です。タイトルは「また遊びに来たよ」。

<妄想解説>
これは問題作です!

というのもこれは題名「また遊びに来たよ」からわかるように、誰かが・何かが、来たわけです。遊びに。では一体誰が・何が遊びに来たのか。そして「来た」とはどこに来たのでしょうか?

もう明らかですね。

そうです。画面中央からやや右上にかけて描かれた「赤いもの」が来たのです。そしてこの「赤いもの」はその形から「円盤」いわゆる「UFO」であることがわかります。アダムスキー型と呼ばれるタイプでしょう。

アダムスキー型円盤 

そしてこの絵では円盤の下から白で縁取られた2つのものが飛来しているように見えます。巨大宇宙船から上陸用の小型シップが離艦しているようです。

絵の下の方には緑の原っぱが描かれ、その原っぱには一直線状に黄色い光のようなものが灯っています。これは小型シップの誘導灯なのかもしれません。

画面右上、円盤の背後は黄色い雲のようなものが描かれており、画面中央の円盤下の方の背後にはなにやら不穏な雰囲気が漂っています。これはひょっとすると母艦が事故か何かで炎上しており、それで小型シップによる緊急避難がなされているのかもしれません。円盤が赤く彩られていることからもそう考えられます。

その緊急性、大変さを表現するかのように焦げ茶で上下に何本も線が描かれています。

画面左奥は穏やかな湖の水面と朝なのか夕方なのか焼けた空が爽やかに展開されており、画面手前で起きている円盤の事故との対比がうまく表現されています。

円盤と地球との協力関係が描かれた一コマです。

ということなので、もしわたしがこの絵に題名をつけるなら、ずばり「遊ぶどころじゃないな」はどうでしょうか?


タイトル背景画:サンシャインスタッフのご子息作

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