AI作家こたじろうさんの、作品がすごい
以前、FreeUの効果を調べるためにhuduki_mix_ｖ20を使用してみて以来、こたじろうさんのフォロアーになったのですが、最近tsubakimixという試作品を限定配布で頂戴してその精緻さに驚いていたのですが、ついに正式公開となりました。その寸前、あのhuduki_mix_v20ということでV30の配布となっておりました。この相次ぐ発表は、長らくお待ちしておりましたので早速生成を試みてみました。日本人をしっとりと美麗に表現できる生成モデルの作家としては、一流のスキルですね。huduki_mixの最新バージョンの描写力はすごいの一言です。最近はTARBOやLCMやLITHGTNINGなどの技術でそれまでの拡散理論とは異なった画像生成法が開発されて、まさに日進月歩ですけど、概ねサンプリングステップが大幅に減少して、3～7ステップで精緻な画像が生成できてしまうので時短効果がありますけど、こたじろうさんのHUDUKIさんやTSUBAKIさんはその描写力で圧倒的な力量があります。
sunsetの実験では、これからご案内する画像は、ADtairorは使っておりますけど、すべてわずか10ステップで生成しています。今まで、通常のSDXLモデルは30～50ステップで生成しておりましたが、10ステップ生成にADtalorが4ステップで描写しています。キモノガールと女忍者の両方ですけど、女忍者の方は由美かおるさんのかげろうお銀ちゃんがモデルです。お銀ちゃんといえば入浴シーン必須なのですがnoteですからお見せできません。まずはhudukiさんからご案内します。
hudukiさんは美麗ですね。これがわずか10ステップには見えませんね。
続いてtsubakiさんを見てみましょう。
tsubakiさんの描写力もすごいですねえ。なお両方ともloraはsunset自作のloraでプロンプトも共通です。今回、こたじろうさんの新作を頂戴してLCMや
TARBO等とも同等の時短描写力に驚愕の念を禁じえません。今回の自作loraはBDさんのお陰で生成した教師画像にhuduki_mix_v20を基礎に制作したもので、この場をお借りして恩人のBDさん、こたじろうさんに心から感謝申し上げます。このloraを下書きアシスタントにして、クリップスタジオで上書き筆入れをして、リアル系フルカラーコミックを制作したいと思っています。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
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