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【読売新聞】『琵琶湖を巡る鉄道 湖西線と10路線の四季』清水薫さんの写真展が紹介されました(6/30(日)まで大津市坂本スタジオピッコロ)

◆四季の湖西線 鮮やか活写 来月開通50年 大津で鉄道写真家の15点
 JR湖西線が7月20日で開通50周年を迎えるのを前に、琵琶湖や比良山系の四季の自然をバックに走る車両を活写した作品を集めた鉄道写真展が22日、大津市坂本のスタジオピッコロで始まった。30日まで。
 滋賀鉄道模型愛好会が企画し、四季の湖西線を取り続けた草津市出身の鉄道写真家・清水薫さん(2020年に死去)の作品15点を展示している。

(読売新聞2024/6/23)

ライフワークとして四季折々の湖西線の写真を撮影、『琵琶湖を巡る鉄道 湖西線と10路線の四季』を出版された清水薫さんの作品15点が、大津市坂本のスタジオピッコロで展示されます。

会場では『琵琶湖を巡る鉄道 湖西線と10路線の四季』と『江若鉄道の思い出 ありし日の沿線風景』の2冊を展示しており、手に取ってご覧いただけます。会場でお配りしている申込書にご記入いただくと、書籍を振込用紙と共に後日お届けします(当日お買い求めいただく事はできません)。

開通50周年に合わせて湖西線の魅力に触れてみませんか。

日時:2024年6月22日(土)~30日㈰
   11時~16時(最終日13時まで)
場所:スタジオピッコロ
   〒520-0113 滋賀県大津市坂本3丁目18−32
   JR湖西線 比叡山坂本駅 徒歩2分

清水薫さんの写真は7/18(木)~21㈰に高島市民会館でも展示予定です。

NHKでも取り上げられました。
記事内の動画で写真展の様子をご覧いただけます。




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