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【著書紹介】岡本光夫


岡本光夫(オカモトミツオ)

プロフィール

1951年 滋賀県生まれ
1973年 大阪経済大学経済学部卒業
2011年 京都造形芸術大学(京都芸術大学)芸術学部芸術学科文芸コース卒業
2017年 京都造形芸術大学(京都芸術大学)芸術学部美術科写真コース卒業
1988~1992年 滋賀県文学祭の随筆部門で、芸術祭賞3回、特選2回受賞
2000年 第41回「日本随筆家協会賞」受賞
2017年 滋賀県文化功労賞〔芸術文化(文芸)〕受賞
2019年 歴史文化遺産ガイド認定

随筆家・フォトエッセイスト・クロマチックハーモニカ奏者
モットー:人生の四楽「書く・撮る・奏でる・語る」
前滋賀文学会会長
日本ペンクラブ会員 随筆文化推進協会会員
 
著書 随筆集『うたたねの夢』(日本随筆家協会)
   随筆集『夢のまくら』(サンライズ出版)
   『フォトエッセイ 旅のかなた 遥かなるベトナム』(サンライズ出版)
   歴史小説『幻影 大津事件と津田三蔵の手紙』(サンライズ出版)

◆夢のまくら

前滋賀文学会会長である著者による珠玉のエッセイ集。生まれ育った滋賀の文学風景や歴史、世界の芸術など、清冽な筆致で綴る。「蒲生野」「義仲寺の風」「幻影~大津事件~」など32篇を収録し、著者撮影のイメージ写真もカラーで掲載。

◆フォトエッセイ 旅のかなた 遥かなるベトナム

ベトナムの旅でとらえた光景を40点の写真とショートエッセイで綴る。人々の暮らしや文化、歴史、また、琵琶湖畔から移設された大観覧車イーゴス108との再会など、「新しい目で見る」オールカラーの旅日記。

◆幻影 大津事件と津田三蔵の手紙

明治24年、大津京町通り。来日中のロシア皇太子を警備中の警察官・津田三蔵が斬りつけた。三蔵はそのとき何を見たのか。遺された手紙からその心理に迫る。


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