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【第2期1号・特集】自己紹介・おすすめ絵本/子供に習い事をさせていますか?

りゅうです!私が進行役を務めさせて頂いているコラボマガジン、今日はこんな子育てしてみました 第2期の1号をお届けします。

今回は新しいメンバーをお迎えしていますので、自己紹介の後に特集、そして質問への回答という流れで進めますね。それでは、よろしくお願いします!

・自己紹介

・【特集】おすすめ絵本

・星さんの質問に答えてみました

・次号のお知らせ

自己紹介

私りゅうは、1980年生まれの36歳。氷河期世代で新卒の就職率が6割くらいだった時代です。当時としては景気のよかったIT業界に未経験で入り込み、3社を転々としながらシステムエンジニアとして働きました。

第2子となる息子を出産するタイミングで会社を辞め、フリーランスとして独立しました。今年で3期目になります。

現在はブログを書いたりウェブの方で活動していますが、本来の専門職はインフラ周りで、サーバーやネットワークの構築や管理がメインでした。

現在も本業の仕事は商品管理システムの保守で、データベースから抽出したデータとにらめっこ...の日々です。

ちなみに夫もSEで、自分の部屋でDBサーバを立てています(笑)。我が家にあるパソコンの数は会社のものも含めると、6台!

そんな両親なので、子どもたちも自然にデジタルっ子へなりつつあります。娘はiPadから好みのアプリを勝手にダウンロードして自由自在に遊んでいますね。この間は写真アプリでプリキュアの人形を撮り、さらに加工までしていました。さすがデジタルネイティブは違う...。

【特集】おすすめ絵本

さて、そんなガジェットまみれの我が家なので子どもたちに絵本を読ませるのが結構大変なのです。息子は生まれつき本が好きなようで、放っておいても勝手に読んでいる楽な子なのですが、娘は困ったことに読んでくれない。

娘が赤ちゃんの頃からこどもちゃれんじをずっと続けているのですが、興味を示すのはおもちゃやドリル、DVDで物語にはほとんど目もくれませんでした。読み聞かせをしても、途中で飽きてページをめくりだしてしまうのです。

今回おすすめ絵本の記事を書くことになって、何かないかなと考えていたら...ありました!本嫌いかと思っていた娘が大好きな絵本。

出典:Amazon しらゆきひめ (世界名作ファンタジー5)

それは、昔からの定番の童話であるしらゆきひめでした。

この絵本は2年くらい前から通っている歯医者さんに置いてあり、娘が待ち時間に読んで〜とよく持ってくるのです。(今も読んでいます)

童話ってお話の内容はすごくシンプルなのですが、心にずっと残るのですよね。

この絵本は子ども向けでありながら悪いことをするとどうなるか、結末までしっかり書かれています。そしてしらゆきひめは結婚して終わりではなく、民のためによく働き国を発展させたと書いてあるんですね。

幸せを手に入れた後も自分の地位に甘んじることなく、努力を続けたしらゆきひめ。大人が読んでも良い内容になっています。

そしてこの絵本はイラストが素晴らしく美しいです!子どもは自分の好きな本なら、何度でも読んでくれるのだなと実感しました。

星さんの質問に答えてみました

さて、子育てマガジンメンバーからの質問に答えるコーナーです。

今回は第2期からの新メンバー、星健太郎さんの質問について考えてみます。

子供に習い事をさせていますか?

僕の息子はまだ2歳なので習い事はしていないのですが、周りの小学生ぐらいの子供がいる人は習い事をさせている人が多いと感じています。それも多種多様な気がします。
似たところでは英才教育をやっている人がいればどうなのか教えてほしいです。例えば、英語は早い時期からやっておくと簡単に身につくとか。

はい、うちでは娘が3歳の時からスイミングを習わせています。もうすぐ小学生なので、クラスがキッズからジュニアに変わりますね。あっという間だった...。

我が家の子どもたちは基本的に自己主張が激しく(笑)、自分の気に入ったものでないと取り組みません。

スイミングを始めたのも、親が行きなさいと言ったのではなく娘からお願いされて入会したものでした。自分から言い出した手前なのか、毎週きちんと通っています。

私は息子にもスイミングをさせたいと思っているのですが、なかなかその気になってくれず...本ばかり読んでいます。「龍」という強そうな名前ですが、中身は文学少年かもしれません。

そして英語ですが、実はこれは通っている保育園でやってくれています。週に一度ネイティブの先生(どうやらスウェーデン人らしい)が来て、子どもたちに英単語を教えたり一緒に歌ったりしているようです。

2年近くネイティブの発音を聞いていた娘は、単語レベルであれば英語がわかるようになりました。(果物の名前とか曜日、月など)

私がすごいと思ったのは、やはり発音です。例えばキリンは「Giraffe」というのですが、きちんと「ジュゥラーフ(dʒərˈæf)」と言っていたのにはびっくりしました。

この地域は帰国子女やハーフのお子さんが多いらしく、保育園でも英語と日本語を話す子どもがいます。そういったお友達の影響もあるのかも。

英語の発音は大人になってから身につけるのは本当に大変なので、小さいうちに慣れ親しんでおくのは良いと思いますね。

次号のお知らせ

新メンバーを迎えて始まった第2期。すでに1回目の記事が続々とアップされていて、私も読むのがとても楽しみです。

次回も引き続きご覧くださいませ!

★第2期の総合ガイドページはこちらです。メンバーの紹介あれこれを記載していますので、こちらもチェックしてみてくださいね。

今日はこんな子育てしてみました 第2期 10人が紡ぐ子育てマガジン

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