1213日経
5月にはGX(グリーントランスフォーメーション)に関する基礎知識を教える新コースを始め、三井住友トラスト・ホールディングスなどが利用する。アイデミーは「GXの新サービスでも政府の助成金の活用が広がっている」とみる。
ベネッセホールディングスが国内で展開する米国発のオンライン教育サービス「Udemy(ユーデミー)」の導入企業は20年3月時点で80社だったが、23年6月で1300社以上に増えた。
自社でもudemyを登録している
リスキリングだけではなくキャリアの棚卸しを合わせて行う事でより実用的なスキルを身につけることができる
人はただ学びたい、だけではなかなか長続きしない
どう活かすか、アウトプットまて考えた学びにする必要があると思うが、これがまた難しい
日々の仕事に追われて、学んだスキルをどう活かすか、そんなん考えてる時間あるんやったら目の前の仕事処理せな、となる。
通勤中の学び、とはいうけど中々集中できないことも多い
強烈な動機づけやゴール設定を意識して、
さて、目標設定しよう
富士通は12日、半導体基板を手掛ける子会社の新光電気工業を政府系ファンドの産業革新投資機構(JIC)に売却すると発表した。JICは大日本印刷や三井化学と共同で、TOB(株式公開買い付け)などを組み合わせて最終的に全株を取得する。新光電工株は上場廃止となる。買収総額は7000億円規模。
JICなどは各国当局から買収の承認を得たうえで、24年8月下旬にTOBを実施する。買い付け価格は1株当たり5920円で、11日終値から13%のプレミアムをつけた。新光電工はTOBに賛同を表明し、株主に応募を推奨した。新光電工は半導体製造に欠かせない基板を手がけ、東証プライム市場に上場している。足元の時価総額は約7500億円。調査会社のテクノ・システム・リサーチ(東京・千代田)によると、半導体用のパッケージ基板で23年のシェアが9.2%と世界4位だった。
国内で首位のイビデンのほか、台湾勢も追い上げる。技術開発レースの厳しさは増す。新光電工はJIC傘下で、最先端の基板開発や生産設備の増強を進めていく。
非中核事業の株式売却は少しずつ増えてきている気がする。ここ一年でも類似したニュースをよく目にするようになってきた。
ある意味グローバル競争力をつける、負けないための施策として、何だろうが実際にそこで働く人はたまったものではない。
時代として愛社精神は薄れているので、自社の名前が変わったとしても今は余り感じない人も増えてきたのかもしれないが。
それにしてもJICは良く耳にする。
官民ファンドで国内産業を守るための経済産業省所管の認可法人という認識、新事業への投資や国内事業の再編を積極的に進めて国内経済をもっと活性化させて欲しい
阪急電鉄が計画する新大阪と大阪間を十三経由で結ぶ連絡線にJR西日本が乗り入れを検討していることがわかった。新大阪から関西国際空港までの相互運転を視野に入れる。実現すれば、新幹線駅から空港駅までの輸送が充実し、乗客の利便性は高まる。JR西は阪急各線の利用客も取り込みやすくなる。
大阪市中心部の鉄道整備を巡っては、阪急が新大阪と十三をつなぐ「新大阪連絡線(仮称)」と、十三と大阪をつなぐ「なにわ筋連絡線(同)」の2031年開業をめざしている。JR西と南海電気鉄道が運行し、大阪と難波、新今宮を結ぶ「なにわ筋線」も31年の開業が予定されている。
大阪空港の利便性が向上して北大阪もっと発展して欲しい
実家が豊中なのでビックニュース
変化を楽しみに待ちたい
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