「気がつけば夕方」という幸せな時間
モノづくりをしていると、ふとした瞬間にまわりの音が消え、時間が止まったような錯覚に陥ることがあります。
そんな一つの対象に「没頭する」という感覚が好きなのですが、自分で没頭できる瞬間を追い求めても、なかなか訪れることはありません。
突然なんの前触れもなくやって来て、気がついた時にはもう過ぎ去ってしまっています。
僕は子供の頃、工作が好きで、ご飯を食べるのも忘れて没頭していました。
ともだちと遊んでいるよりも、アニメを見るよりも何かを作っている時が最も時間を忘れて没頭する