今日は全然違う話。 痛み耐性、まあまあある方だとは思っているのだけど、痛みも長期間続くとそれなりに気が滅入ってくる。 始まりは2年前の右肩関節周囲炎(=凍結肩)、いわゆる五十肩(治療期間中に還暦を迎えたので、六十肩でいいのかな?)。治るまでに一年半もかかってしまった。夜も眠れないほどの激痛が続き、痛み止めを服用しながら整形外科へ通う毎日。 それがようやく落ち着いたと思ったら、突然やってきた"魔女の一撃"、ギックリ腰ってやつです。激痛そのものは十日ほどで収まったものの
僕は現在、高次脳機能障害地域活動支援センターという障害者施設に通所しています。 利用し始めた当初は、週に最大5日間通ってたこともあるんですが、今は1日だけです。この件の経緯はまた折を見て。 当然のことながらセンターには、原因は異なっても、同じ障害を持った当事者が集っているわけで、当事者同士で話していると、共感出来るところも多いけど、逆にあまりの違いに驚いたり。 専門知識を持つドクターや支援者の方などに話してみても、そんな症状もあるのか不思議がられたり...。
かくして僕には、高次脳機能障害と軽度の左片麻痺や構音障害などと今後うまく付き合っていく、というミッションが課されたわけです。 さて、僕が抱える病気や障害について詳しい説明は少し後にしようかと考えています。 ですので、とりあえずは、ポンコツな脳みそとぎこちない左半身を持ってて、発語がモゴモゴしながら常に誤嚥してむせている還暦過ぎのオジさんをイメージしておいていただければそれで十分です。
待ってても勝手にテキストは埋まっていかないので、まずは書いてみますかね。 まずざっと自己紹介を兼ねて、病歴を記しておきます。 2018年6月12日、仕事中に脳出血(右被殻出血)で倒れ、都内の大学病院に救急搬送されました。 程なくしてリハビリの為、リハビリ専門病院に転院。都合約二ヶ月の入院生活を経て、同年8月上旬、左半身の軽度の麻痺を残して退院。 しばらくは自宅近くの脳神経内科に通いながら、静かに療養生活をしていたのですが、次第に日常のあらゆることに違和感を感じるよう