補助金初心者が失敗しない事業再構築補助金3つのポイント 対象者限定キッチンカー開業支援します

こんにちはサニーズクレープの滝澤です

今日は
事業再構築補助金についてお伝えします

ポストコロナ時代の思い切った事業再構築を支援する
事業再構築補助金を活用するのに
失敗しない3つのポイント
そしてこの補助金対象者検定で
私がキッチンカーの開業支援をしますという大事なお知らせとなっています

今まで飲食店を経営していたけどコロナによって売り上げが減少し
窮地に立っているとそういった方でキッチンカーで再起を図りたいけど
ノウハウがないという人や
また飲食とは全く違う別分野の事業をしているけど
キッチンカー事業に参入したいという方には絶対に役立つ情報となっています
是非最後までご覧ください
よろしくお願いします

まずこの補助金ですが3月中公募開始ということで
今日は3月2日なんですが公募要綱も出ておらず
現時点ではっきりしていないこともありますが
分かっていることを簡潔にまとめます

まず結論ですが、
失敗しない三つのポイントは

1,事業計画の策定

2,サポート支援機関の確定

3,G ビズ ID の取得です

この三つのポイントについては後ほど説明します
まずはこの事業再構築補助金の説明から行きたいと思います

この補助金ですが新分野展開や業態転換を通じた規模の拡大を目指す
中小企業や個人事業主を支援する国の補助金です

今まで取り組んでいなかった新しいことをするということが対象なので
独立して創業する方などは対象になりませんので予め注意してください

予算規模は1,1兆円と今までの補助金と比べても破格の予算となっていて
今大注目の補助金です
他の補助金と同様、年に何回か募集があると予想されますが
申請するなら比較的採択率の高い1次募集がお勧めとなっています

気になる補助率ですが
通常枠で中小企業の場合100万円から6000円
補助率は2/3ので例えば900万円かかる事業とすると
600万円の補助金をもらえます
補助金というものは返済の必要がなく、
もらえるお金ですが注意点としては
事業の取組後にもらえるお金なので、
始める時には自己資金なり融資を受けるなり自分で
お金を用意しておく必要があることは理解しておきましょう

それでは次にこの補助金を使える方の対象要件です
通常枠と緊急事態宣言によって影響を受けた事業者の特別枠というものがありますが
まずは通常枠からお伝え致します
一つはコロナ以前と比較して直近6ヶ月のうちの任意の3ヶ月の合計売上が
10%以上減少している中小企業や個人事業主

2つ目はこの補助金の認定支援機関と一緒になって
事業計画を策定する中小企業個人事業主です
この任意支援機関は税理士や商工会議所中小企業診断士金融機関となっています

そして三つ目が事業終了後付加価値額が年率平均3%以上増加する
ということになっています
この付加価値額というのは少しわかりにくいですが
ざっくりいうと粗利益だと思ってください

次に特別枠ですが特別枠はこのようになっています
通常枠の要件三つに加え緊急事態宣言に伴う時短営業や
不要不急の外出等により令和3年1月から3月のいずれかの月の売上が
前年または全然年の同月対比で30%以上減少している方が対象となります

対象となる方は補助率が通常枠の2/3に対し、3/4に上げてくれるので
緊急事態宣言の影響を受け売り上げが落ちた事業者はこちらで申請するのがいいと思います

さてではどういったものがこの補助対象経費として認められるのか
経済産業省のパンフレットを見ていただくと分かりやすいですが
活用イメージとしては飲食店が店舗を改修し
テイクアウトデリバリー事業を始める場合や
製造業が新たな事業展開する場合の建物改修費設備費外注費研修費などで
かなり幅広く使える補助金となっています
これらを見る限りではキッチンカーの製作、改造も対象となることが十分に考えられます

ここからはこの補助金を使う方採択された方へ私が、
キッチンカーの開業支援をすることの説明になります
この補助金をキッチンカー関連で活用したいと思っている方の
ほとんどはコロナによって売上が落ち
まさにこのままではやばいと業態転換や新規事業で
キッチンカーの導入を検討されている方だと思います

そのような方へ私ができることはないかなと考え
キッチンカーの開業支援をさせていただこうと思いました
ただし補助金ということでただでお金がもらえるなら
キッチンカーが今は流行ってるし楽に儲けられるだろうという方はお断りです
キッチンカーは誰でも簡単に儲けられるようなものではありませんし
本当に大変な仕事で好きじゃないととてもじゃないけど続けられない仕事です

そして何よりもしっかりとした事業計画ありきです
真剣に業態転換や新規事業として考えている方には
私が真剣にサポートや開業支援を致します
ただ自分の仕事があるので全ての方に対応できるというわけでもありません
対象者はこちらで限定させていただきます

具体的なサポートの内容は五つです

1、キッチンカーの制作発注、支援
どのようなキッチンカーを選ぶべきかといったそういった相談です
そして信頼できる移動販売制作会社の紹介

2つ目は私が6年間業態開発をもとに進めてきた
フードトラックザシーズンのブランドロゴなどの提供簡単に言うと
暖簾分けみたいなイメージです

そして3つ目が今まで販売してきたメニューのレシピや、メニューデータの支給
ポップ、ターポリン製作などです 
使ってきたメニューのデザインがありますのでそちらを提供しますちなみに
今まで提供してきたメニューはこんな感じです、キューバサンドイッチ、ケバブサンド、
チキンオーバーライス、ルーローハン、ダージーパイ、チャイニーズチキンバーガー、
アンガスビーフのステーキ丼、生パスタのミートソース、ローストビーフ丼、
バブルワッフル、キャラメルポップコーン、エスプーマかき氷、
マンゴーピーチフラペチーノ、各種スムージー、タピオカドリンクなどです
これらのレシピの提供とともにデザイナーに依頼してきたポップなどのデータ支給をいたします

4つ目は調理機材取引先や仕入先の紹介です

5つ目は補助金申請等に関わる一連のサポート全般

以上となります

これらを提供するサポートの対価として
開業支援手数料、コンサルティング費用、外注費としていただきます
費用についてはこの五つのうち一部、もしくは組み合わせた内容で異なりますので
詳しくはお問い合わせください

これらの外注費用についても対象経費として認められますので
補助金の経費として使って頂けます

事業の審査が通り採択が決まった後にサービスの提供
そして費用が発生するということを考えると、
事業主様にとっても負担を限りなく少なく業態転換に取り組めるものだとおすすめできます

もし興味を持ったという方がいれば
フードトラックザシーズンの公式 LINE より登録して
メッセージを送ってください
キッチンカー開業支援はこちら FOOD TRUCK THE SEASON 公式LINE
https://lin.ee/mJjSYlq
もちろん補助金を使わないという方へのレシピ提供などのサポートもお受けいたします
よろしくお願いします

では最後にまとめとなります

まず大前提ですが補助金ということで
ただでお金をもらえるから何かしようとか、キッチンカーをやろうという方は
事業自体うまくいく可能性は低いだろうし、
そもそもその補助金から落ちる漏れるという可能性が高くなります

補助金と言ってもこの原資は皆さん一人一人の税金です
自分たちの売上向上や社会に対しての価値提供という視点が大事だと私は考えています

まずはとにかくしっかりとした事業計画ありきです
お金が先で商売を考えるのではなく、
自分の考えていた事業計画にぴったり当てはまるけど
ノウハウがないどうすればいいのか自信がないという方がもしいれば
私がしっかりとサポートさせていただきます
興味があればご連絡お待ちしております

そしてこの事業計画の策定については
税理士さんや商工会議所など認定経営革新等支援機関と一緒になって
取り組むことが必要です
事業再構築補助金は予算規模や採択率を考えても
コロナで苦しんでいる事業者にとっては今非常に注目されている補助金です

申し込みが殺到するということも考えられますし、
税理士さんや商工会議所も既存のお客様で手がいっぱいになることが予想されています
早めにサポート支援機関の確保をされることをお勧めします

そしてこの補助金の申請には J グランツという
電子申請システムでの受付を予定していることのようです
ただしこの GビズID プライムの発行には申請してから
2、3週間かかりますので今のうちに取得しておいてください
私も1年くらい前に取得しましたが申請は簡単でした
GビズIDの取得
https://gbiz-id.go.jp/top/

というわけで今日は事業の再構築に挑戦する中小企業
個人事業主の方にお勧めする
事業再構築補助金の解説と対象者限定で
キッチンカー開業支援をしますというお知らせでした

繰り返しになりますが
失敗しない事業再構築補助金三つのポイントは
とにかく事業計画ありき

サポート支援機関の確保を早めに行っておくこと
GビズIDの早めの取得をしておく

この3点です


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