見出し画像

【病気をスルーすることは簡単】 〜短頭種はいびきをかく?〜

サニアカ飼い主新聞


【病気をスルーすることは簡単だった】
〜短頭種はいびきをかく?〜

2020年10月5日

今日もオンラインサロンで行われている飼い主さんたちの結果報告をゆっくり見ています。
本当に「治療の主役は飼い主」ですね。
飼い主さんからの記事は毎日毎日投稿されるので、本当に励みになる。
ひとつひとつの投稿がみんなの気づきになる。幸せ。。。

今日は、Y・Oさんの記事、

【病気をスルーすることは簡単だった】
〜短頭種はいびきをかく?〜

を共有しようと思います。

名称未設定のアートワーク 2

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・・・Y・Oさん・・・


【病気をスルーすることは簡単だった】
〜短頭種はいびきをかく?〜


▼ おもいこみ ▼

短頭種は他の犬種よりいびきをかくってずっと思ってた
私は2匹のブルドックと一緒に寝ているけれど以前は2匹ともすごいいびきだった。
その前にもフレンチブルドック2匹とブルドック1匹がいて夜一緒に寝ていたけれど3匹とも地鳴りのようなすごいいびきだった
獣医さんも(サニー校長をのぞいては)短頭種はいびきすごいですと言ってた。

画像2

▼ 勘違いのループ ▼


それにきのこは短頭種気道症候群で1歳の時手術もした
その後も寝ている時無呼吸にになってる時がよくあった
サニー校長にお世話になって食事を変えてぽっちゃりさんのきのこにウエストが現れた
もう1匹の権蔵もウエストが現れて細マッチョになった
最近は寝ていても2匹ともほとんどいびきをかかない

スースーと眠っている きのこの無呼吸も無くなった
それに以前散歩の時は面倒くさそうにだらだら歩いていた犬達は今小走りでどこまでも遠くへ行こうとする

私はぐいぐい引っ張られて強制的に走らされてる

今年の夏彼らは暑かったのに呼吸や散歩、生活が平気だった。
今まではエアコンガンガンでクールネックしてもハァハァだったのに全然違う
短頭種はいびきをかくのが普通です!と言われてたけど普通じゃなかった.

画像4


▼ 病気をスルーしていた ▼


飼い主の自分もいびきや暑い時ガーガーすごくなるのは
ブルドックだから仕方がないと思ってた

健康だと思っていた
普通だと思っていた

ただ、見れていなかっただけだった。

病気をスルーすることは簡単にできるものだった

2匹の強制的な小走散歩のおかげで、
私の運動量も増え、疲れてぐっすり寝れるようになった。

画像4


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▼ サニー校長からのメッセージ ▼


本当のことを多くの獣医さんは教えてくれない。

というより、そこまで犬や猫、動物のことを知らない。

専門家も「それが普通」と思い込んでいる。

よかったですね、いろいろなことに気づけてきて( ^ω^ )

きなこちゃんに関しては自己免疫疾患の皮膚病も治ってきてさ〜

本当に治らない病気はないって思えるよね。

今度がさらに楽しみです♪

今度、今までの病気見放した動物病院行ってさ、自慢してこようぜ〜

一緒に動物病院ついていくわ、サニー校長。
義理の弟として笑

短頭種全般のことを説明しています↑↑↑

サニーズアニマルクリニック 

サニーズアニマルクリニックは国内唯一の「根本治療専門病院」です。
根本治療は、ペットである動物だけではなく、飼い主さん含め家族全体にアプローチする治療法です。
その家庭独自の対応を共に考えていくため、家族との対話に時間がかかったり、ペットとのコミュニケーションを含めた食事療法や症状の見方の指導、飼い主さんへのカウンセリング指導などを徹底して行います。
サニーズアニマルクリニック は東京、旭川、全国オンライン診療を行い、全国、諸外国の患者様にご対応させていただいています。
東京、旭川、全国オンライン診療を行うサニーズアニマルクリニック
診察予約、セミナー情報はこちら↓



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?