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R6 mark Ⅱ

α7CⅡがダメだったわけではないのだが、R6MarkⅡに入れ替えをした。
キヤノンで撮る写真が好きだから。

レンズはRF50mmf1.8STMにしようと思っていたけど売っていない。
結構迷ったが、Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Asphericalにした。
画角は50mmが良かったんだけど、マウントアダプターも売り切れていたので選択肢は少なかった。
50mmと35mmの代わりが1本で出来るんじゃないかなと期待したんだよね。

F1.2が必要かと言われると、そうではないなというのが実感・・・。
F2くらいで良いんじゃないのと思う。
と言いつつ、とりあえず開放で撮ってみている。

カメラの話に戻ると、以前使っていたR6との違いで気づいたのは、メインとサブダイヤルの感触が良くなったこと。シャッターフィーリングもおとなしくなった気がする。総じて好感触だな。
α7CⅡと比べると、ファインダーは良い。でも、高級感というか剛性というか、外観の質感は良くない。この、キヤノンの合理的な考え方は嫌いじゃないけど。

驚いたのは、瞳AFがMFでも使えるところ。
いや、MFなんだけどね。
瞳検出を設定しておくと、MFポイントが瞳に自動で合わせられる。娘を撮ってみたけど、結構便利に感じたのでしばらく使ってみよう。

ソニーのモノクロも良いんだけど、キヤノンのも良いよね。
そのうちに、RF35mmf1.8とRF50mmf1.8は買いたいなと思っている。
50mmはMilvusの2/50か1.4/50にするかもしれないけど。
今のところ、40mmでそれらの画角をカバーするのは違うんじゃないかなと感じている。

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