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週刊趣味日記【2023年9月第3週】

序文

皆さん、こんばんは。
今回も筆者の趣味活を報告する記事……なんですが、今週は特にネタがないんですよね。
暑さと湿気が同時に襲い掛かる悪天候に全てのやる気を持っていかれました……
とはいえ、こんなことで習慣をやめてしまっては元も子もなし。
どうにかこうにかネタを絞り出して、今週もなんとかやり過ごしていこうと思います。

ヒーラーって偉大だよね

先日、『崩壊:スターレイル』に符玄とリンクス、2人の新キャラが実装されましたね。

しかも、二人ともヒーラー気質な性能ときました。
男キャラに興味なしと言い張って羅刹を手に入れ損ねた筆者にとって、白露・ナターシャに次ぐヒーラー枠を確保できるまたとないチャンスです。
……が、正直、引こうかどうか、ちょっと悩ましいところだったり。

まず、このゲームで編成に1人は必須と言われるヒーラー役ではありますが、うちには白露とナターシャ、最低限のヒーラー2人だけは揃っていたりします。
(特にナターシャの方は)高難易度に挑むには若干力不足ですが、模擬宇宙などの普段使いにはあまり困ってないんですよね、今のところ。

また、うちの主戦力2トップが飲月と彦卿なのも微妙な点。
特に飲月の方は単体でのアタッカー性能がピカイチな一方、SPを一人でドカ食いするヘビーな側面もあるため、毎ターンスキルを使いたいリンクスや、なんだかんだスキルを張り続けたい符玄との相性がそこまで良くないとのことらしく……
……いや、まぁ、逆にSPもたいして使わず回復できる羅刹が何者なんだって感じですが。

そして、彦卿の方も彦卿の方で、別に相性が悪いというわけではないにしろ、別段相性がいいというわけでもなく……
なにより、キャラ的に取り立てて好きというわけでもなく、ついでに、周りのスタレ仲間が結構このガチャ引いてるので、あんまり俺が引いても面白くならなさそうだなーというね。

なんにしても、今のところは特別このガチャを回す理由が見当たらないので、今回はスルーでいいかなーというのが個人的なところだったり。
いうて符玄のヒーラー・タンクとしてのスペックは高そうだし、今後欲しくなる可能性も否めませんが、そこはそれ、復刻が来た時に回せばいいかなーと。
その前に羅刹の復刻を回す可能性大ですが……
……おのれ羅刹!

へ、変態だーーー!!!!

最近、VTuberのアンジュ・カトリーナさんがやってるブルアカ配信にハマってます。

いやもうサムネからの圧がすごいんよ。
そんで内容もそれに恥じない内容……というか、恥という一線をどこか超えてしまったような何かで、その豊富な語彙力(といっていいのかあれは)から繰り出されるパワーワードの数々に毎回笑わせられます。
個人的にはハナコを相手にした時のツッコミがキレッキレで好きですね。

あと、アンジュさんは普段の雑談配信でもトークが面白いタイプの人ですが、ブルーアーカイブのゲーム性と相まって、そのトーク力がさらに増強されてる印象もあります。
すごく波長が合ってるというか、HENTAI同士で通じ合ってるというか……
配信者とゲームの間には相性のようなものがあるよなーとは常々思っていましたが、今回のこれでよりそれを実感するようになりましたね。

青はMTGにて最強

最近『MTGArena』をちょくちょく触ってます。
実は元MTG勢な筆者、紙のMTGはもうめっきりやる機会も減りましたが、デジタルゲームのArenaは比較的手軽に出来るので、定期的にやってるんですよね。
といっても、適当にデッキ組んで飽きたらやめて、その繰り返しですけどね。

そして、今回はスタンダード版の【青単】を組んでみました。

大体こんな感じだよなーという構築

べらぼうに安かったというのが一番のデッキ選択理由ですが、それ以外にも、こういった趣旨のデッキが個人的には一番扱いやすいというのもあります。
複雑なコンボとか、あと、のんびりした低速系のデッキとか、あのへん苦手なんですよね。

感想としては、単純にMTGのMTGらしいゲーム性を楽しめるデッキなので、回す分にはそれなりに楽しいデッキでした。
《傲慢なジン》に頼っているような側面はあるものの、全体的にかなり安定感があり、それでいて、打消しやドローといった「MTGといえばこれ!」な動きが詰まっているので、今からMTGを始める人や、久しぶりにMTGを触ってみたい人には楽しめるかも?

まとめ

いかがだったでしょうか。
正直、書こうとするまでは今週マジでネタないし休もうかと思っていたのですが、いざ書き始めると意外と書くことあったなーという感じでびっくりしてます。
特にMTGArenaの話ができると気づいたのが大きかったですね。
あれはもう定期的にやってることなので、自分の中では斬新さのない、話すほどの事でもないと思っていたんですが、記事のネタにする分にはちょうどよかったなーと。
別段、面白い話ではないなーとも思ったんですが、そもそも面白い話をする記事でもないので、これぐらい緩い話でええやろーというね。
来週もこんな調子でやっていけたらなーと思います。
それでは、また。

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