Vol.2 アラフォー女性がライトの強さ、光の向きを研究をすべき
オンライン会議が主流になり、顔出し用のライトを設置した人がどれくらいいるだろうか。
ましてや、ライトの位置や向きにこだわり、皺の一つや二つを消す努力を惜しまなかったのは、夫だった。
男性がここまでの努力をしているのに、若さを売りにしたい女性が怠けていては勝ち目がない。
夫は38歳で、確かに若くはないが老けてもいない。
アメリカで会社を経営し従業員を抱えて事業を成長させているなんていうプロフィールを見れば、誰もが飛びつく物件だろう。
なのに、そこまで真摯に取り組んでいたという話を後日聞いて腰を抜かした。
本記事でお伝えしたいのは、要は、真剣に準備し向き合っていますか?ということ。
• 服装
• 化粧
• 髪型
• 言葉遣い
• 間の取り方
わたしのように、海外の相手とオンラインで出逢うのであれば、
• 入室する瞬間の表情
• カメラ目線(画面目線ではない)
• 化粧は少しだけ濃いめに
• 洋服は背景色と相談(安易に白はダメ)
ボーッと婚活をしている場合ではない。
賢く自立した女性であれば、どれも簡単にできること。
簡単だからこそ、丁寧に。
真剣に。
(写真:筆者撮影。キンプトン新宿にて)
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