私のこれから

自分自身、何かをしたいと思う時エネルギーが溢れ出てくる感覚はある。

ただ、それを表てに出していくことがほんとに苦手。苦手だった。

なんで苦手だったかが、8回目の施術を受けて何となく分かった気がする。

今まで自分に執着することしかしてこなかったから、エネルギーのベクトルは自分にしか向いてなかった。したいことがあって、エネルギーが湧いても自分へのベクトルに変わってしまっていたんじゃないかって。

大人の保健室も、本気でやりたいと思ってないやろって言われて、それは違う思っても強く言えなかった。そんな自分を、表から見たらそう見える。自分以外の他人が見えるものはそれが全てだから。

医療従事者として体の色んなことを今まで学んできた私。同時に、女性としての性の悩みを抱えてて死にものぐるいで沢山考えてここまで来た。

性の知識を勉強して、情報を発信している人は沢山いる。助産師の先生や、医者、その他の医療従事者…

でも、その中で自分自身が今現在も人生をかけて性の悩みに向き合いながら、過ごしてる人はそういないと思う。そこだけは並々ならぬ自信がある。

だからこそ、その両方の面を持つ自分しか人に伝えられないことがあると思ってる。色んな失敗というか空回りをしながら踏んできた路を、体験を思いを医療従事者として学んだ知識を織り交ぜながら話すことは私にしか出来ないと思っている。

そんな強い思いがあっても、エネルギーを実行へ移せなければ見えないし伝わらないし、他人からしたら無いのも同然。

どんなに考えても準備しても、結局やってる人には敵わないから。

ちゃんと見えるように残していこう。


書きなぐりnote。


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