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【応用のメイクテクニック】「カラーレスメイク」でアイライナーにチャレンジ♪【後編】

さぁさぁ、早速実践!アイライナーの「正しい」引き方をマスターしていこう。
これを覚えておけば、ペンシルタイプ→筆タイプにもスムーズに進めるよ♪
今回は二重さんと一重さん、両方のアイライナーの引き方を解説していくからね。

ここから手順が分岐!まずは二重さんから。

【二重さんアイライナー1.中心から目尻まで「一気に」描いていく!】

ここでためらうと時間ばかりかかるからね、思い切って一気に同じ太さで描いていこう。
1回で終わらないと思うから、2~3回に分けてギューッと!

【二重さんアイライナー2:最後に目尻をキュッと持ちあげて、完成☆】

最後に目尻のところをちょっとだけ跳ね上げると・・・

アイライナーがしっかり入ったアイメイクに☆
これで完成!二重さんは「跳ね上げ過ぎ」に注意!目の印象が派手になり、つられて他の箇所もケバいメイクになっちゃうからね。
二重さんは「ちょっと跳ね」で十分。目の周りがしっかり引き締まって良い感じに。

一重さんアイライナー1:目尻を少し「太めに」跳ね上げる!】

一重さんの場合、目の縁はほとんど見えないから、目尻で強調!二重さんより大げさに太く跳ね上げていきます!

【一重さんアイライナー2.目の下(涙袋)に明るくハイライトを入れて、完成!】

後は目の下(涙袋)に、肌よりも明るいハイライトカラーをON。
これでスッキリした目元+アイライナーも入っていることがわかるし、目元がしっかり強調されるね。

これが理想の完成形!ジェルライナーから筆ペンタイプに動いた時は、こんな風に仕上げられると理想的。もちろん、まだまだ先で大丈夫だからね。
じゃあ、ひろみちゃんのも見てみようか。

自分の目元や手の「慣れ」、コツや引く力加減は個人差がかなりあるから、ひろみちゃんもアイメイクするときに練習していこうね。
もちろん、最初は失敗の少ない「ジェル+ペンシルタイプ」でやっていけば、自然にできるようになってくるよ。
アイメイクでは一番難しいアイライナー、数をこなして覚えていこう!

さて、じゃあ今日の「格言」いってみようか☆

そう、ひろみちゃんの言う通り、「何度も練習する」こと!これが上達への近道になるんだよ☆地道にやっていこうね。
そして、この格言の2つの「言葉」は凄く重要!
二重さんが一重さんのアイライナーを引いてもおかしいし、逆ももちろんNG。
自分のまぶたを知り、正しい引き方を知ったら、後はしっかり練習&実践!
さぁ、今日もこれから、練習練習!頑張ろう~!!

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