Black eyes are wandering in search of a place to belong

あの一言が「終わりの始まり」

あとは転がり落ちていくだけだった

肌に合わない水の中を泳いでいても

いつか力尽きるだけ

遅かれ早かれ去らなければならなかった

居場所は変わっても変わらないものもある

ゆったりした時間の中

自分を見つめなおしていたの

それでも稀に見知った景色

複雑な思い・・・

気軽に話しかけられることもあれば

勿論そうでないこともある

以前の居場所とは違う

ここでは発信してもすぐに反応があるわけじゃない

ゆっくり流れる・・・時間

いまはこの流れが肌に合っている

関わることでしあわせな気持ちになれる

関わらないことで平穏でいられる

どちらも真実

今は心のままに流れに身を任せよう

そのうち流れの速さに慣れてきたなら

戻ってみるのもいいのかな

「黒い瞳は居場所を求めて彷徨っている」