愚かな「一」と偉大な「全」

アホなワタシはいつでも同じ

同じ失敗を繰り返しては

勝手に落ち込み一人になる

そんな時に心の拠り所となるのも

また人なんだと強く思う

いつも間違う言葉の選択と「距離感」

それによって陥る「今」

ほんとアホだな

世界の不幸を一身に背負っているような

同情を引くような言動はアホのする事だよね

普段の何気ない会話や出来事の中にでも

ふと気の和む瞬間はある

色づく世界を感じさせる瞬間がある

わざと目を背けているだけなんだ

周りをちゃんと見なよ!私

ちっぽけなワタシでも

関わってくれる人がいる

数は少ないかもしれないけれど

暖かく声をかけてくれる人たちの側で

少しでも役に立ちたいと

そんな事を思い

眺めた夕焼けでした

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