報告

　今日は真面目な日記。
先程1時間ほど前に会社社長からクビを言い渡された。
素晴らしいことかもしれない。
何か前向きな吉兆の前触れとして起きたことのようである。
なぜこうも落ち着いていられるか。
自分自身のあまりに見下され感があった会社の風土、空気に、さてどうしたものか、どう動いたらバランス取れるのかと悩み始めたところでの今回の通告。
ある意味そんな変なことに悩まずに次のステップ行きましょうと後押しされた感があったからである。
noteを始めたことでの自らの発信というツールを得た強みもあるし、普通へこむ事柄かもしれないが、むしろ旧縁での意味もない重責たる責務をもう考えなくて良いという意味で気がすごく落ち着いたし、真面目にこれからの半生をやり直せる機会を得た感が強い。

　具体的に実際に大変なことはあるのだろうが、もう踏み外しかけた人としての基本的人権を交えた道をこれ以上たどることはなく良いきっかけを与えられたようで心強い。

まずはゆっくりと職を探す、これは大変よい機会である。しっかり活かして「生きたい」（笑）。