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毎日作成地からの踊り場(上の階はその次で)。

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描綺士がつくる、各ログの下書き醸成中の場です。 下書きの段階で見てくださる方ももちろんwelcomeですが、 もしこちらで見ていただくならばその次の階層もぜひご一読いただければ、…
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#店舗案内

店舗案内:11月22日の誕生花は「マーガレット」

店舗案内:11月22日の誕生花は「マーガレット」

 花言葉は「恋占い」です。

 別名モクシュンギクと呼ばれるマーガレットは、園芸品種として「在来白」という白花が有名です。花言葉自体は、花びらの数が一定でないマーガレットを「好き、嫌い、好き、、、」と恋占いの花として利用されたことによるものです。

恋占いに利用されてきたマーガレット達。綺麗な花達で占われる事は花自身には案外と不本意なこと?かもしれません。研究では植物も動物同様に「受けた扱いを

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店舗案内:11月21日の誕生花は「イチョウ」

店舗案内:11月21日の誕生花は「イチョウ」

 花言葉は「荘厳」「長寿」です。

 樹齢1000年にもなる老木も見受けられるイチョウ。その長寿な樹齢からのイメージで「荘厳」「長寿」という花言葉が該当するようです。

 長寿社会の日本ですが、日本自体に「荘厳」というイメージは、現在見失われている感を否めないのは、私だけではないのではと思います。悪しき伝統などの切り捨ては良いことですが、忘れてはならない大切な倫理観などは自ら先陣を切ってでも取

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店舗案内:11月20日の誕生花は「月下美人」。

店舗案内:11月20日の誕生花は「月下美人」。

 花言葉は「荘厳」「長寿」です。

 中南米原産で、幅広い肉厚な葉がうねるように伸びるサボテンで、白く透き通るような花が咲く月下美人。別名は「月来香(ゲツライコウ)」。名前通り、月の夜に照らされた美女のような花で、強い香りが漂い、花が咲いている姿を見なくても、香りで咲いているのがわかるほどのものだそうです。日本ではなじみのない香りで、ヨーロッパ系の香水に使われている香りだそうです。

 月下美

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店舗案内:11月19日の誕生花は「ワレモコウ」

店舗案内:11月19日の誕生花は「ワレモコウ」

花言葉は「もの思い」です。

 晩秋の野原で細長い茎を風に揺らすワレモコウは、まるで風に体を任せてもの思いにふけっている姿のような「考える人」のたとえともされ、花言葉の「もの思い」という意味もその姿かたちからつけられた模様です。

 秋の夜長にもの思いにふける、という場面、誰しも1度はあるのでは。
世の中の流れに身を委ね種々考えるのは人に限らず店も同じです。afterコロナでお客様がどんな料理

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店舗案内:11月18日の誕生花は「ヒメジョオン」

店舗案内:11月18日の誕生花は「ヒメジョオン」

花言葉は「素朴で清楚」です。

 小型の菊のような素朴な愛らしい花を咲かせるヒメジョオン。明治時代に観賞用として外来種の1つとして入ってきた花ですが、強い繁殖力から雑草として日本の至る所で定着しています。花言葉の「素朴で清楚」とはそんな雑草でありながらも凛と綺麗に咲く花姿が語源のようです。

 素朴と単純とは似て非なるものではないか、と思います。素朴というとシンプルなたたずまいの中にある、率直

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店舗案内:11月17日の誕生花は「スターチス」

店舗案内:11月17日の誕生花は「スターチス」

 花言葉は「変わらぬ心」です。

 ドライフラワーで青い花をみるとそれはスターチスだった、というくらいドライフラワーの中ではおなじみのスターチス。乾燥させてもその青い色を楽しめる色褪せない花姿が「変わらぬ心」たる花言葉の語源のようです。

 ひとの心は時と共に日々移り行くもの、とはよく言ったものですが、例えば、恩師へ「これまでの教育あっての現在、への感謝」から尊敬の気持ちを持つ等、事実への謝意

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日記:案内文先読み化

「継続は力なり」
よく言われる言葉で、
現在の私のかなり苦手な分野苦笑。

それを解消するのが
業務使用の言葉と思って始めた、
店舗案内アップデート。

今日が本業飲食店が休みの日だったので、
明日の分を作成したのだが、
よく考えると
明日の分を今日アップデートして
それを毎日継続すれば、
わけない、楽勝、楽勝、
ってな考えに至った。

まったくお気楽な考えで
手抜きな考えだが、
時間が有るとき、

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店舗案内:11月15日の誕生花は「ロベリア」

店舗案内:11月15日の誕生花は「ロベリア」

花言葉は「謙遜」です。

 青色の綺麗な花を咲かせるロベリア。花の名前としては、あまりなじみの無いものかもしれません。別名ルリチョウソウとも呼ばれることも。青色でかつ、花の形が飛んでいる蝶のように見えることもその語源のようです。

 会話の中で「ご謙遜を」などと使用する場面は意外とざらにあるかもしれませんが、控えめでつつましく対応することは、どの過程が謙遜なのかという点でひとそれぞれでしょう。

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店舗案内:11月14日の誕生花は「皇帝ダリア」

店舗案内:11月14日の誕生花は「皇帝ダリア」

花言葉は「乙女の真心」です。

 晴天の澄み渡った青空のもとでピンク色の綺麗な花を咲かせる姿が、花言葉の「乙女の真心」の由来です。

 人の真心にふれたときその相手が思うことは、心地良さや「私もその内容か、むしろそれ以上の内容の真心で答えよう」という正の連鎖の様な、基本的により良い内容になることがしばしばではないでしょうか。
 乙女に限らず真心というのは、どの年代の男女も持ち合わせているものな

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店舗案内:11月13日の誕生花は「アンスリウム」。

花言葉は「印象深い」です。

 ハート形で熱帯の鮮やかな色彩を持つアンスリウム。面白いともいえるその姿形は実際に印象深いものです。

印象深く心に刻まれるものは、飲食店としてはその味、その空気感、おもてなしの程度など、人それぞれに種々のとらえどころがあるかとは思います。
 その各々のお客様方に、何かしらのインパクトをもっていただけれたら、またご来店いただけるきっかけになるのでは、とも日々思って

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既出店舗案内:11月12日

11月12日の誕生花は「レモン(の花)」。

 花言葉は「思慮分別」「熱情」です。

 食材としてもなじみの深いレモン。輪切りのレモンは柑橘系の飲料に添えると飲み物自体の味にシャッキっとした心地良さを際立たせてくれますね。「思慮分別」という花言葉の語源は、そんな本体の味への「レモンからの思いやり」という視点がクローズアップされてもおかしくないかもしれません。また、レモン単体の強い酸味も「熱情」を

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